KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

モノを捨てよ世界へ出よう

モノを捨てよ世界へ出よう

モノを捨てよ世界へ出よう

作家
高城剛
出版社
宝島社
発売日
2012-01-23
ISBN
9784796689946
amazonで購入する

モノを捨てよ世界へ出よう / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

かつやん

何年前に出版された本…そして現在の日本を考えると正に…そんな感じだと読書後に思った。高城さん凄い… 何と無く最近、自分自身の事と、何が本当にしたいのかと再度考え、今の日本と掛け合わせると海外という考えが出てきた時に、とても良い本を読んだと思う。 自分自身がハッキリした性格なので今の優柔不断な日本や、熱が冷めるまでやり過ごす主義な政治、マスコミも他人事のように政治を見過ごして追及しない。 この古いピラミッド型の古いシステムに嫌気が差す。ある

2020/02/16

ごへいもち

断捨離系かと勘違いして手に取ったw。冒頭の部分は納得ですが、だんだん視野が狭いのでは?という気になってきて…

2014/06/15

kubottar

台北とバルセロナへ行きたくなってきました。なにより、外国に行けるうちにいっとかないと日本もあと何年保つか・・という嫌な予測もあるので早いうちにいっておいた方がいいですね。まあ、そこに住むとなるとまた覚悟が必要ですが、人生観変わりそうだな

2012/03/08

Roti

市場、経済がシュリンクしていく日本の中だけに囚われず、世界の街へ飛び出すことを促す。日本の狭く閉塞感のある社会にいて、一元的な見方で過ごすより、もっと広い視点で刺激的に生きようと問いかける。またその方法論と、ご本人が訪れて気に入った世界の都市の紹介を物価などのデータも併せて記載する。まさにおっしゃる通りで、特に所有物を捨てたり、電子化してモノを減らし、身軽になることでフットワークが軽くなるというのはその通りだろう。(作者はスーツケース4つ分にしたと言う)なかなかできないが。

2016/10/12

もも

この人何してる人なんだろう?って疑問に思っていたら、なんだかとてもスゴイ人だ。今いる場所にひきこもらず、外に出て広い視野を持とうという気になる。今年はアジアのどこかに旅に出よう。

2016/01/08

感想・レビューをもっと見る