黒い社労士と白い心理士が教える 問題社員50の対処術 (ShoPro Books)
黒い社労士と白い心理士が教える 問題社員50の対処術 (ShoPro Books) / 感想・レビュー
マカロニ マカロン
個人の感想です:B。フジテレビに『痛快TVスカッとジャパン』というのがあって、クレーム客の対応に苦慮する店員の悩みなどが良く取り上げられているが、この本も様々なモンスター社員が登場して50の問題の対処術が書かれている。副題に「黒い社労士と白い(臨床)心理士が教える」とあるように、社労士の方は割と企業側に味方して、厳しい処分をすべきという意見を述べる。一方の心理士はパワハラとかイジメとかがないか良く聞き取った方がいいと冷静な対処を求める。こんな問題社員が自分の職場にいたらホントにイヤだと感じた。
2018/12/27
ヨミトロール
社労士と心理士の対比というのが面白い。人事の問題は正解がひとつに決まってるわけじゃないし、同じようなケースでも僅かな違いで結論が変わることがある。バランス感覚を養うのにいいスタイルだね。
2016/09/19
コジターレ
読メ登録前に読了。この手の本は好きではないが、勧められたので読んだ。やっぱり好きじゃない。
Riko
図書館で借りた
2015/04/06
ことよん
黒・白、というのは、内容からするとそぐわない感じがします。法律面、心理面から見た人事問題の解決事例集です。勉強になりました。
2013/06/09
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