読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

ラッキーマン (ソフトバンク文庫)

ラッキーマン (ソフトバンク文庫)

ラッキーマン (ソフトバンク文庫)

作家
マイケル・J・フォックス
出版社
ソフトバンククリエイティブ
発売日
2005-02-19
ISBN
9784797329896
amazonで購入する

ラッキーマン (ソフトバンク文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

那由多

『カレイドミステリー』を読んでたら、やたらと『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が出てくるから、主演俳優の自伝を読む。幼少期、下積み時代、ハリウッドスターの仲間入り、結婚、父の死、病気発覚、カミングアウト。難病を受け入れ、それをラッキーと言える彼。ファンである事に、誇りを感じる。彼は『ファミリータイズ』の最終回で、感動で大泣きしながら大笑いさせられた唯一の役者さんです。私にとっての最高のコメディアクターです。

2018/08/22

きなこ

交換会でいただいた本。予想以上に、面白かった。著者の名前は、バックトゥザ・フューチャーでしか知らなかったのだが、読み進めるごとに魅力的なひとだということがわかって、好きになった。パーキンソン病の闘病記かと思っていたが、それは後半から。前半は生まれ育ちや俳優業のことなどで占められていて、それはそれで未知の世界なので興味深く読んだ。後半から発病後のことが書かれているが、大変な経験もユーモアのある文章で描かれていて、読み手として必要以上に深刻にならずに済んだ。この本に書かれていることはタイトルに集約されている。

2017/12/12

シン

Michael・J・Foxの自伝。未だに効果的な治療がみつかっていないパーキンソン病に罹ったマイケルは、この難病に罹ったからこそ本当に大切なものを手に入れることができた。逆境を踏み台にしてしまう彼の人生観が羨ましい。もちろん、彼にだって苦しく大変だった時はあった。有名人としてのプレッシャー、仕事を継続し経済的に生きていけるのか。家族がマイケルを助けマイケルが世界中のパーキンソン病患者の想いを共鳴させた。俳優としてのパーキンソン病は、彼の人生の生き甲斐を殺す悪魔だ。マイケルが俳優業に復帰したことが嬉しい。

2012/08/23

ジュンジュン

パーキンソン病の闘病記というより、「バックトゥザフューチャー」で一躍時の人になった著者の半生記。誠実かつ温かみのある文体は、童顔に人懐っこい笑顔のイメージどおりで、著者の素顔を偲ばせる。病への苦悩と受容を支えた家族の絆と愛をひしひしと感じられる。

2018/05/18

bittersweet symphony

マイケル・J・フォックスの自伝。ダブルミーニングがかからなくてもタイトルが嫌味にならないキャラクターですが、若年性パーキンソン病に冒されたことについての複雑な感情を表すよいタイトルだと思います。喜劇俳優だけあって文章はきれいにひねりの効いたよい感じです。中身的にはアクターの自伝としては平均的なものかもしれないですが、パーキンソン病の症状の描写や薬による療法、手術の場面などはコメディタッチだからこそ感傷的な気分になります。

2006/08/01

感想・レビューをもっと見る