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宗教消滅 資本主義は宗教と心中する (SB新書)

宗教消滅 資本主義は宗教と心中する (SB新書)

宗教消滅 資本主義は宗教と心中する (SB新書)

作家
島田裕巳
出版社
SBクリエイティブ
発売日
2016-02-06
ISBN
9784797385489
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宗教消滅 資本主義は宗教と心中する (SB新書) / 感想・レビュー

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HANA

社会の世俗化による宗教の変遷を説いた一冊。既成宗教自体が危機に瀕している状況は依然読んだ『寺院消滅』によりわかっていたが、本書では新宗教や外国の状況なども取り入れたより幅広い視点から論じられている。高度成長と新宗教の関連は以前より説かれていたが、具体的な人数などの詳細なデーターを出されるとより説得力が増すな。ドイツの教会税とか初めて耳にしたし、それと信者の関係とか。ただ最後の結論部分に、論理の飛躍が見られるような気がする。それ以外の部分、信仰者の減少を現在の問題と捉えた部分等は非常に面白く読めた。

2016/04/03

haru@(プチ復活)灯れ松明の火

死ねば終わり。そうね、神など信じていないもの。だって、この世は理不尽なことばかりだし、人は信用出来ないもの本性を現せば何をするか分かったものじゃない。神さまなんて笑わせないでよ。だから、楽しく暮らすの。でも、今、その楽しく暮らすこともできない。資本主義が倒壊していく。格差社会の弱肉強食の世界。なにをしても無駄無駄無駄無駄。虚しさだけの毎日。はっ?宗教?神さま?考えるのも嫌、ボーッとしているのが好き。考えることもできなくなってしまった世。私ですか?はい、神を信じ、おもいっきり頼って生きてます。聖書です!

2016/05/08

tetsu

★2 どの宗教も信者が減っているとのこと。その原因を鋭く解説しているかというと、そうでもなく、資本主義との関連づけもよくわからず説得力がない。もっと衝撃的な内容を期待したがイマイチ。

2016/12/28

樋口佳之

ドイツにも教会税があって、教会で結婚式をあげたいカップルは結婚式をあげると教会から離れるとか、宗教に関わるあれこれの話題を集めて、資本主義の末路と絡めて宗教の衰退を論じている本でした。あれこれの話題には「へーっ」って部分があるのですが、あれこれ過ぎる感ありでした。

2017/03/14

稲垣秀樹

タイトルにひかれて購入しました。新興宗教と言われる明治以降、戦後に出発した宗派の信者数の増加と減少から、キリスト教、イスラム教の動きまでを論じています。読んでいて思ったのが、著者の島田さんは、経済の流れから、宗教を論じようとされているようですが、旨く伝わってきてないように思えます。信仰についての考え方も書いて欲しかったなあと思ってしまいました。

2020/02/27

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