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江口寿史美人画集 彼女

江口寿史美人画集 彼女

江口寿史美人画集 彼女

作家
江口寿史
出版社
集英社インターナショナル
発売日
2021-03-10
ISBN
9784797673852
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江口寿史美人画集 彼女 / 感想・レビュー

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starbro

40年ほど前に良く読んだ江口 寿史、久々、著者の美人画集を読みました。著者は「美少女を描かせたら、右にでるものはいない」と言われるだけあって、魅力的な女性のオンパレードです。著者の描く彼女のような息子の嫁もしくは、孫が欲しい今日この頃であります。 https://www.shueisha-int.co.jp/publish/kanojo

2021/04/14

keroppi

江口寿史の描く女性像は、なぜこんなに魅力的なんだろう。「少年ジャンプ」に漫画を描いていて、いつの間にか美女を描くイラストレーターになっていた。江口寿史は語っている「女に生まれなかった悔しさが、絵の原動力になっている」すでに67歳になる江口寿史だが、絵の世界では、いつも青春しているようだ。今、世田谷文学館で開催中の江口寿史展にも行きたいなぁ。https://www.setabun.or.jp/exhibition/20230930-20240204_hisashieguchi.html

2023/10/21

Vakira

King of Popの江口寿史さんの女性イラスト集。チョットお高いので躊躇しましたが、たまに彼女を見たいので購入してしまう。またお宝本が増えてしまった。ウフフ。良いわ~ 可愛い~ カッコイイ~ グラビア写真集でないので堂々と家の中で見れるのが嬉しい。愚息も買おうとしていたらしい。親父が買ってLuckyだって。君君、お宝本なので丁寧に扱ってくれたまえよ。さてこの彼女。モデルは昔、奥様、最近娘さんだそうです。(大友克洋談 大友克洋さんのコメントがある訳ではありません 前に芸術新潮で読んだ話)

2021/07/03

ちぇけら

君の"今"を閉じ込めるために、これまでいったい幾種の方法を試してきただろう。君はまばゆくて、優しくて、ときに残酷だ。ぼくの中にいる君は、笑ったときのハグキが可愛い黒髪の女の子。君は記憶に真空パックされて、いまでもあの日のまま、可愛いハグキを見せて笑っている。ある意味で記憶とはぼくが描いた絵で、一度そこに君が焼き付けられると、まるで君が永遠になったかのような恍惚感を覚えるのだ。後ろ姿の君、髪を風になびかせる君、振り向いた君、やがて彼に微笑みかける君。永遠という時間のなかで、君はいつまでもぼくの憧れのままだ。

2021/03/13

マーブル

江口寿史に限らず、好きなマンガ家の絵を真似して描くことに明け暮れた日々ではあったが、その中でもお気に入りで、しかも今なお残る影響を与えてくれたのは彼だった。江口よりも上手い作家はいるのかもしれない。そして好みも様々。小説の世界も同様だが、時代を経るにつれ技術は進歩し、スタイルも変わる。それでも慣れ親しんで来たものへの愛着もある。その意味で少年時代から見続けてきた江口寿史という作家への愛着はいくら言葉を費やしても伝え切れる気はしない。しかも、時代に合わせて進歩と工夫を続ける魅力はまだまだ目を離せない。

2022/08/27

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