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この世界は思ってたほどうまくいかないみたいだ

この世界は思ってたほどうまくいかないみたいだ

この世界は思ってたほどうまくいかないみたいだ

作家
新井見枝香
出版社
秀和システム
発売日
2019-02-09
ISBN
9784798055978
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この世界は思ってたほどうまくいかないみたいだ / 感想・レビュー

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踊る猫

自由過ぎる。奔放過ぎる。エッセイストとしては相変わらずヘタウマな境地を歩んでいる。「巧くなって欲しくないな……」と心配して処女単行本を読んだのは杞憂だったようだ。この著者、相当にクレヴァーと踏んだ。ストリップやヴィジュアル系への偏執、自分自身を厳しく見つめる視線、そしてユーモア。それらは温もりのある、気取りのない筆さばきで綴られる。素材自体はさほど珍奇でもないが(いや、新井見枝香は相当ヘンテコリンな人物だが)、それを巧みに調理する術を身につけている。彼女が見る日常を、そして彼女がどんな本を読むかを知りたい

2019/01/25

うさうさ

ゲラ読了。 カリスマ書店員 新井さんの爆笑エッセイ。前作より格段に面白くなっている。 視点のつけ方、ふくらませ方、ユーモアなどかなり頭のよい方なんだろう。 歯医者の話とエレベーターでパンツを脱ぐ話に大笑い。挿絵も楽しい。 次作も楽しみ!

2019/02/07

白猫リラコ

どこに着地するのか、言葉がどんどんあふれ出てきているけれど、それがものすごく日の当たる場所に転がっているかというと、全然違くて。ねじれてこじれたようになっているけれど、なんか乾いた空気のなかで舞っている。書店員新井さん、だけど、ひとりの人間?女子って言った方がふさわしいかな?が、内なるものを文字にしたものです。冬に読むと、かき氷の冷たさで読んでる私の唇も青くなる感覚。#Netgalley

2019/02/20

のんぴ

#この世界は思ってたほどうまくいかないみたいだ #NetGalleyJP なんか露悪趣味で誇張してる印象で読んでいたけど、著者が、唐突に悪くなる自分の機嫌に振り回されて困っていたけど、機嫌が悪いときこそ筆が乗る、という言葉はなるほどそうかもと思わされた。「人にぶつかっておいて謝らない人の気持ちも、お礼を言わない人の気持ちも、ふてくされて周囲に気を遣わせる人の気持ちもよくわかるからだ…人は機嫌次第で、押してはいけないボタンぐらい押せてしまうのである(p192)」怖いなぁ。

2019/02/11

onasu

エッセイで自称「俺」を使う女子は、しをんさん以来の二人目で、何れも腐女子系のようだが、タイプは違い、関連もなさそう。  下ネタも満載の恋の項には爆!だが、既刊では、もっと本周りにも触れておられるのかな?  新聞に「新井賞」の記事があったのは、こちらの出版を機にしたものか。おかげで、三省堂に行った折に陳列を眺めてこられました。

2019/03/13

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