ソード&ウィザーズ3 覇剣の皇帝と七星の姫騎士 (HJ文庫)
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ソード&ウィザーズ3 覇剣の皇帝と七星の姫騎士 (HJ文庫) / 感想・レビュー
いーたん
今回のメインは雷領域の七星騎士ルミナス。彼女が空太の元に押しかけて、新たな騒動が始まる。そう、ルミナスに対抗して、フェリシアと冬華が御奉仕対決をおっぱじめる混沌っぷり。まぁそういう部分も良かったし、ルミナスが精神的成長、自立していく展開も良かったですよ。ただね、個人的には前巻から気になってた、姫吊逆夜の美少女の容姿にあの壊れっぷりがもう、僕の心を捉えて離さないのですよ。今の所、逆夜は敵キャラですが七星騎士だけにどうなるのか、楽しみです。とにかく逆夜が好きですね。
2015/12/10
アツシ@疾風(仮)
ルミナスの感情の芽生えがちょっと早すぎる気はしますが,やはり柑橘ゆすらさんの作品の中では一番面白いと思う。敵が小物すぎてバトルがあまり盛り上がらなかったのは残念だけど。王道ながら面白くてスラスラ読めた。ただ心配なのは,売り上げが振るわなくて打ち切りになること。ちゃんとした形で完結させてほしい。
2016/01/15
真白優樹
新たな少女と何故か同居する事になり騒ぎが巻き起こる今巻。・・意外とあっさりルミナスが落ちて仲間になった気がするが、本当の愛情を知らない少女に対しあのアプローチならば仕方ないか。完全に引き込めた訳ではないので不安も残るが。そんな訳で今回はやや過激な展開もあったりしながら少女と心を通わせ、新たな力を得る回となっている。その割に敵が結構小物だった気もするがいつかもっと大物が出てくるのだろうか。その剣に七つの力が宿ったとき、現れるものとは一体。さて、そろそろ大物との戦いを期待したい所である。 次巻も楽しみである。
2015/11/01
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