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世界の哲学者に学ぶ人生の教室

世界の哲学者に学ぶ人生の教室

世界の哲学者に学ぶ人生の教室

作家
白取春彦
冀劍制
出版社
ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売日
2019-01-25
ISBN
9784799324011
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あらすじ

ソクラテスからサルトルまで2000年の英知が生んだ
この世界を生き抜くための12の授業

混迷する時代を生き抜き、人生で直面する問題を解決するための道具が哲学だ。
『超訳ニーチェの言葉』の白取春彦と、
台湾で若者向けに哲学をわかりやすく説いて大人気の冀教授が、
2000年間で重要な哲学者を12人厳選。
どう人生に応用するかを語る。

世界の哲学者に学ぶ人生の教室 / 感想・レビュー

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やまなみ

自分の生き方を改めて考えることができる良著。無知の知、今は認知できないだけで領域を認識するという点は最初からインパクトが大きかったし、本を読み進める上で構成が良いと思った。認識について、デカルト、ヒューム、カントの観点により、人の目を気にしたり、世論に従うことから脱出でき、自分の可能性を広げられるのではないかと思う。最後のサルトルで、自分の行動が自分を作り出しているという論点で、実生活に送り出されているような感動を覚える。既成の価値観からの脱出し自己実現することが大きなテーマではないかと思う。

powerhitter

印象に残る話がたくさんあった。/快楽を追求するより喜びを追求するほうが得策。因果の存在自体が疑わしい。色眼鏡で世界を見ているので、その範囲でしか世界を認識出来ない。本当の世界を見ているのでなく、色眼鏡(人間の認知機能の限界)で観る世界しか把握できない。/幸福は外にあるのではない、自分の内面にある。既存の倫理や慣習に従って生きても、その先には虚無しかない。個人が最大限能力を発揮すれば、社会が幸福になる。社会は多様性が必要。自分自身で価値を決め、自己実現する。孤独から逃れる方法が愛。

2019/02/14

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