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教養としての平成お笑い史 (ディスカヴァー携書)

教養としての平成お笑い史 (ディスカヴァー携書)

教養としての平成お笑い史 (ディスカヴァー携書)

作家
ラリー遠田
出版社
ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売日
2019-03-14
ISBN
9784799324516
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教養としての平成お笑い史 (ディスカヴァー携書) / 感想・レビュー

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まるほ

平成4年から28年までの間の出来事をいくつかトピック的に扱って、平成のお笑いを振り返ってみる、という趣向の本。▼明石家さんまの離婚/ビートたけしのバイク事故/山田邦子の人気凋落/松本人志の“ごっつ~”降板/欽ちゃんの冬季五輪閉会式の司会/上岡龍太郎の引退/鶴瓶のモロ出し事件/有吉・品川のおしゃクソ事変/サンドウィッチマン・スリムクラブのM‐1/島田紳助の引退/『笑っていいとも!』の終了/又吉の芥川賞受賞/ピコ太郎の『PPAP』▼適度に距離を置いて、対象を冷静に分析した文章で、興味深く読むことができました。

2020/02/04

gtn

みのもんたの跋扈が上岡龍太郎引退の穴埋めということには気付いていたが、その上岡の東京での活躍も「ポスト巨泉」だったとの著者の指摘に頷く。みのもいよいよ実質セミリタイア。その隙間に収まるのは誰か。

2020/02/16

Kaz

想像以上に含蓄があり、興味深く読むことができました。昭和40年代生まれなので、書かれている内容がガッツリフィット!そうそう、そうだった。そうだったよねえ。他にもいろいろターニングポイントはあったと思うが、なかなか素晴らしいチョイスで良かった。

2020/01/21

nishiyan

芸人に纏わる事件や出来事を振り返っていく平成お笑い史。各章が独立しており、どこから読んでも大丈夫という作りになっている。興味深く読んだのは5章、6章の2つ。5章は萩本欽一さんの長野五輪閉会式司会の前後の話。欽ちゃんは当時でも古い世代の芸人という位置付けであり、本人は引退を念頭においていた中、この体験を新たなステップへの足掛かりにしたというのには驚いた。6章は上岡龍太郎さんの引退。あの上岡さんが芸人悩んでいたとは思わなかった。そして完璧な引退。この引退は島田紳助さんにも影響を与えたことだろう。面白かった。

2019/03/26

たくみくた

9冊目。お笑いのことを勉強したいと思い始めて2冊目。思ってた内容とは違ったが、面白かった。どの世界においても、仕組みを「まわす」側ではなく、仕組みを「作る」側になるのは強いなと思った。ex)松本が「IPPONグランプリ」や「すべらない話」という笑いのフォーマットを作ってる話。あと、言われて思い出したけど、平成って非日常的なことがけっこう起きてたんだなーと。ex)東日本大震災後にACのCMだけがずっと流れていたこと。非日常的な状況に自分は何を考え、感じでいたのか、雑多でもいいから記録しておくべきだなと。

2020/02/01

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