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さんかく窓の外側は夜 (3) (クロフネコミックス)

さんかく窓の外側は夜 (3) (クロフネコミックス)

さんかく窓の外側は夜 (3) (クロフネコミックス)

作家
ヤマシタトモコ
出版社
リブレ出版
発売日
2016-03-10
ISBN
9784799728949
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さんかく窓の外側は夜 (3) (クロフネコミックス) / 感想・レビュー

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ミキ(@mikirink1971041)

あー、ドキドキした!怖いわ~!霊的なものより人の闇が大きくなってきたかな?今作も大きな謎の回収には向かわず、沢山の伏線を残したまま終わり。新キャラの"センセー"とエリカとの関係、エリカはどっち側なのか、箱を貯金箱というセンセーに対して三角君は"宝石箱"と表現、宝石箱と三角君の両親…伏線考えると、やっぱり呪いのルーツは三角君、もしくは親だよな~。冷川さんの心も複雑そうだし、続き早く読みたい!

2016/03/31

澤水月

超エロくて超怖い…「ことば」の恐ろしさがシンプルな絵とせりふ回しで立ち上るのにゾクゾク。男性ふたりのことばは春本だ!(画面は違うのに)冒頭の池の話、絵の上手さに舌を巻く、びじん…! そして表紙が光の加減でそう〜とう〜オトロシイのに気づいた、前2巻もでしたっけ? 早く続き読みたい、新謎キャラの展開も気になる。こんな本なのにラーメン食べたくなった(怖いわ!)

2016/03/10

ちゃりんこママ

間合いの取り方が絶妙。空間を想像させるのは、びっしり書き込むよりセンスしか無い。耳から入る…感覚が伝わるようでこわい。「こわい」が変換できないようなこわさ。

2016/03/10

1039kuri

少なくても半澤さんは二人の仲を「なにかあんだろ」とにらんでる。三角君の台詞がいちいち、エッチだなあと思えてしまうんだけど、狙ってるんですよね、きっと。「三角君のお父さん」という符牒が今回も引っかかる…。次巻は冷川氏の過去が明らかに?楽しみに待ってます。

2016/03/13

ネギっ子gen

【三角君の魅惑の体】けっこー鍛えた体をしています。背中とかもしっかりしてる。朝ジョグやダンベルとか腕立て。スイミングは水中で痴漢にあってやめた。なぜそうなったかは、小さい頃とか怖いのから走って逃げてて、そのうち走るのが楽しくなり、殴って撃退できないかと思って一時期ボクシングを、ってゆう話。どこかでっていうデジャビュ感大です!【名言】殺人課の刑事・半澤は、警察官の経験から語る。「マトモに働く気がありゃ十分よ。良い出会いさえありゃ人生いつでもやり直しきくしな。お縄になんのも出会いだからね。更生のチャンス」と。

2022/07/28

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