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筋と義理を通せば人生はうまくいく

筋と義理を通せば人生はうまくいく

筋と義理を通せば人生はうまくいく

作家
高須克弥
出版社
宝島社
発売日
2014-06-09
ISBN
9784800226600
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筋と義理を通せば人生はうまくいく / 感想・レビュー

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北本 亜嵐

高須院長に関心を持ったのは、夏に「安保賛成」のデモに参加てしてから。名前は知っていたけど、どんな人なんだろう…そう思い手にしてみた。傍から見ると「順風満帆」な人生を送っているように見えるが実は苦労人だったり。その中で得たことを無駄にしなかったから、今があるんだなって。人柄溢れる優しい文章を読んだ後は「Yes!高須クリニック!」と口に出そう(笑)元気と癒しの一冊でした。

2015/10/28

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン

実にまっとうな本。自分のやっていることは間違いなく人のためになっていること、という揺るぎない信念があれば強くなれる。そうなるためには自分に言い訳を許さない。しかし外科という言葉の由来には驚き。

2014/06/10

haijiiha

イェス キャッチフレーズは奥さんが作った キャラはともかく 寄付支援が生き甲斐でかっこいい

2017/12/06

チョビ

実に当たり前のことを平易におっしゃっている。twitter見ていると、あきれるほどこの本のまんまの方。一人でも、仲間や家族とでも楽しめることも知っているし、その延長にタニマチ魂を持っているんだと思いました。その象徴がサイバラさん。院長の研究によると、アジア諸国美人の合成すると彼女の顔になるそうです。だから彼女っぽい方は高須クリニックでは整形はできないと思われます。でもそういう「信用第一」のお医者は少なくなっているのは悲しいし、こちらもうかうか病気になれないな、とシビアなキモチになる一冊。

2014/09/02

GOLD SEVEN

世の中には苦しみの中で這い上がる為の気力、能力がない人もいるから。そういう弱さと無縁であることが素晴らしいことだけどそういう事を「つまらない」とはいいたくない。なのでいろいろ苦労をされながらも乗り越えた人の結果ありきの成功体験なんだけど、慈善活動家としての高須先生の信念はリスペクトできる。同時にいろいろ無茶をしていて私論にも似た高須流「筋と義理」を強要される相手側にも負担があったんだろう、という事も透けて見える。もちろんそれに救われた人は多くいるのだろうし、見ていても痛快である。長生きしてほしい。

2017/12/28

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