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独りの時間をご一緒します。 (宝島社文庫)

独りの時間をご一緒します。 (宝島社文庫)

独りの時間をご一緒します。 (宝島社文庫)

作家
沢木まひろ
出版社
宝島社
発売日
2015-12-04
ISBN
9784800245106
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独りの時間をご一緒します。 (宝島社文庫) / 感想・レビュー

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cozicozy

書店で見かけて、購入してからちょっと時間が経っていますが、やっと読み進めました。限りなく怪しいお仕事にスカウトされてしまった主人公のみ彼。人それぞれに、人生があります。人は人に癒やされたり、頑張ろうとさる力をもらえたりするのだなぁと思います。物語が進むにつれて、主人公の成長が見て取れます。物語がリンクしているところもあり、ラストまで一気に引き込まれました。出来れば、続きが読みたいですね。主人公・遊君の家族、お父さんが主夫となって、家事全般、家族の食生活を担っています。性別なんて関係ないです。働ける者が働き

2016/03/09

えりこんぐ🐤

依頼人にそっと寄り添う『伴い屋』。主人公自身の家庭の問題や同僚の事情など、面白くてあっという間に読んでしまった。沢木まひろさん好きなんだけど、もうあまり書かれてないのかなぁ。。【積読39】

2023/06/12

coco夏ko10角

こういうお店実際あるみたいだけど、頼む勇気はないなぁ。だからこの本で連絡して家に来てもらって自分の色んなことを喋る依頼人たちをすごいと思った。ラストもうちょっと先まで見たかった、どうなったんだろう…。

2016/11/17

たぬ

☆3.5 あーもー! なんで恋愛を入れちゃうかなあ? 心の隙間を埋めるこの仕事(※某セールスマンかよ)、依頼主も遊たちも少しずつ前進していくさまがとてもいいなあ、厳しいこともあるけど人って温かいなあとほのぼのしてたのに。せめて片思いとか憧れ止まりならよかったんだけどな。

2021/05/31

pachi

イッキ読み。読みやすくはありましたが、まあまあでした。結末は中途半端で神倉さんはこの先、どうなるのかよく分からない。元の家族かリリさんかどっちを選ぶんだろう?

2016/08/21

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