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4号警備 前編 (宝島社文庫)

4号警備 前編 (宝島社文庫)

4号警備 前編 (宝島社文庫)

作家
宇田 学
百瀬しのぶ
出版社
宝島社
発売日
2017-05-12
ISBN
9784800272713
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4号警備 前編 (宝島社文庫) / 感想・レビュー

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結衣花

2017年春に放送されたドラマ『4号警備』のノベライズ。普段のおどけた調子の中に人知れない闇を抱える朝比奈。同じく過去に捉われ何事にも消極的な石丸。年齢も性格も、何もかもが違うようでどこかが重なる2人のバディが依頼人を守り抜く物語。ドラマ本編では汲み取れきれなかった登場人物達の機微が文章で描かれているのが良かった。贅沢を言えばもう少し情景描写を増やしてほしいけれど。朝比奈と石丸(獅子丸)さんの食って掛かってなやり取りは文章でも楽しかったです。表紙の感触が何だか好き。

2017/07/30

うろん

ドラマのノベライズ。百瀬しのぶさんは、映画やドラマのノベライズ本が多いが、ノベライズの専門家なのだろうか。

2018/01/07

たまみや

毎週ドラマを観てて、また4号警備を楽しみたくて読みました。朝比奈と石丸、ガードキーパーズの笑いありなやり取り、アクション、過去と向き合いながら生きる姿、いろんな場面があって面白かったです。脚本の宇田さんが書かれた他のドラマも面白かったので、これからどんなドラマを書かれるか楽しみです!

2017/06/03

ネズミ

ドラマ、面白かったので。 本の方も面白かったです。読んでいてドラマの場面が浮かんできて、思わず笑ってしまいました笑

2017/06/01

ベリー

⭐️⭐️⭐️

2020/03/01

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