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証言UWF 完全崩壊の真実

証言UWF 完全崩壊の真実

証言UWF 完全崩壊の真実

作家
高田延彦
船木 誠勝
坂田 亘
ミノワマン
大仁田厚
ほか
出版社
宝島社
発売日
2018-10-24
ISBN
9784800288127
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証言UWF 完全崩壊の真実 / 感想・レビュー

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Y2K☮

たとえば飲食店で若い選手を働かせるのを経営側は「試合が無い時の食い扶持」「引退後の受け皿」と考える。でも選手の方は「拘束され過ぎ」「練習できない」と憤る。どちらも正しいから切ない。あと昔週プロを読んでて腑に落ちなかった疑問が氷解。前田も高田も船木も聖人君子ではない。でもピュアでスター性があって漢気にも富んでたから周囲に利用されて担がれて。やがてそれに気づき、全てにうんざりして独りを選ぶ。焚き付けた悪い大人の名が次々に思い浮かぶ。最後が大仁田という謎の余韻。輝夢と虚無は一字違い。確かに人生の醍醐味、だけど。

2018/11/06

緋莢

図書館本。「UWF」の話もありますが、どちらかというと「リングス」、「Uインター」、「パンクラス」と その後のUFCやPRIDEの話の方が多いです。高田VSヒクソンに関しては、山本喧一は対戦まで一か月切ってから、ヒクソンと対戦したことのある選手の柔術を見て、高田は自信を完全に喪失したと語る一方、付き人をしていた松井大二郎は体力が凄かったけど、ヒクソン戦の前に風邪をひいてしまったと語っています。どちらが正しい、間違っているではなく、それぞれが見たこと、その中で敢えて語らないことがあるという事でしょう(続く

2019/12/15

0607xxx

満を持して高田延彦登場!高田延彦が語るUWFが今作の見所かと思うが、エンセン井上が語るアウトサイダー大阪大会の裏側や元レフェリーの塩崎氏などの証言は衝撃的で、新たな火種となりそうな気も…。シリーズ最終作だと謳っているが、まだまだ読みたいUWF本。

2018/10/28

tamagotree

完全崩壊の真実はどこにも書いてなかったと思うけど、当時の裏話が色々と語られている。完全にUWF系が好きすぎるので、読んでて面白くて当然。(図)

2019/06/12

まさかず

冒頭、「プロレスが持つコンプレックス」という言葉にやられる。最強の格闘技をうたいだした所から幻想は始まっている。プロレスにはプロレスにしかできない表現があるのに。力道山が外国人レスラーを打ちのめす姿に国民が溜飲をさげたように。幻想に憧れを抱き、「強くなりたい」と願った者たちの純粋さが眩しくて、とにかくはかない。この時代に熱狂したファンとしてはプロレスラーが格闘家になっていくのは寂しいものでもあった。時代の移り変わり。強さだけが評価になる世界の純粋さと狭まり。最後が大仁田ということに何の答えか?

2018/12/27

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