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医者が教える「がん」にならない30の習慣 (宝島社新書)

医者が教える「がん」にならない30の習慣 (宝島社新書)

医者が教える「がん」にならない30の習慣 (宝島社新書)

作家
近藤誠
出版社
宝島社
発売日
2019-06-27
ISBN
9784800296184
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医者が教える「がん」にならない30の習慣 (宝島社新書) / 感想・レビュー

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yomineko@猫と共に生きる

安定の近藤誠先生。玄米菜食、マクロビオティックもやり過ぎると早死にしてしまう。糖質制限し過ぎも早死に!偏った食事ではなく、満遍なく食べるのがいいんですね。日本のがん治療は手術が多い様ですが、欧米では副作用の少ない放射線治療が主流らしいです。手術は体への負担が大きいですね。

2021/08/27

まさる

がんの高額治療って、一体何のため、誰のため?病気の9割、放っておいた方が安全(p43)、クスリで治せるのは細菌感染症ぐらい、熱を下げない(p118)はよく言われること。がん治療の経過調査で、治療中に来なくなった人はその後も生きていることにしている(p142)?それでいいのか?製薬会社と医者のズブズブの関係が見えてくるね。手術すると転移しやすくなる(p147)。じゃぁ、どうすりゃいいんだ?「今そこにあるがん」を切っても命が縮まる。最期の心地いいまどろみ(p177)、それで終えたいな。

2019/07/31

ごぶ

癌と診断されなければ、癌では死なない。癌のためだけに体に負担かかる事はやめる。 自分がなった時、その選択をする勇気があるかどうか。だな。

2023/03/02

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