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木村カエラ『NIKKI』

木村カエラ『NIKKI』

木村カエラ『NIKKI』

作家
木村カエラ
出版社
宝島社
発売日
2020-06-23
ISBN
9784800297563
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木村カエラ『NIKKI』 / 感想・レビュー

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九月猫

カエラちゃんって、もっと力が抜けた感じなのかなと思ってたんだけど、逆にチカラの入ってるタイプかも。頑張りすぎな気もするので読んでいてちょっと心配になるくらいだけど、等身大で綴られたこの「NIKKI」でますます好きになった。なによりあちこちに家族への愛が溢れている。読んで号泣したという瑛太くん。お酒絡みで良くない噂が出ちゃったけれど、彼もいい旦那さんでいいお父さんだ。

2020/09/20

こいちゃん

2019.1〜2020.3までの1年強を日記形式で綴った初のエッセイ本。僕は木村カエラのファンを15年している。ファンにも色んなタイプがいると思うが僕はこの15年を経て私生活は知りたくないタイプのファンになった。要はずっとスターでいて欲しいのだ。その為購入に迷いはなかったが読むのは少し躊躇った。知りたくないことが絶対に書かれている。試しに3日分読んでみたが辛くて読むのをやめた。でも帯にもある通り彼女は自然な自分を見てもらいたくて書いているはずなので少し時間をおき意を決して読み始めた。(コメントに続く)

2020/06/27

しゅんぺい(笑)

なんかこれ読んで、自由になった。思ってることはそのまま書いていいし、大切なことだけ書かへんとあかんわけでもなく。当たり前やねんけど、ほっとした。

2021/02/06

chimu

タイトル通り15周年イヤー1年間の日記。 今まで表に出なかった彼女の妻であり母の部分やネガティブな部分が垣間見れ、木村カエラもひとりの人間だったんだ、と妙に安心した。日記の随所に当時製作してた曲のエピソードも登場するので、 改めて15周年のアルバム「いちご」を 聴きながら本を開いてみるのもオススメする。 しあわせなことをしあわせと感じ、大切な人と過ごす日常を愛する。いま読みたい本だった。

2020/08/12

pickles

読んで、さらに好きになった。2歳の娘がいる今、良いタイミングでこの本に出会えて良かった。夫婦としても素敵だけど、子供達に対する愛情に私も、あーなりたい。と思った。以前、ライブにも行ったことがあるけど、今度は家族で行きたい。

2020/08/10

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