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珈琲店タレーランの事件簿 6 コーヒーカップいっぱいの愛 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

珈琲店タレーランの事件簿 6 コーヒーカップいっぱいの愛 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

珈琲店タレーランの事件簿 6 コーヒーカップいっぱいの愛 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

作家
岡崎琢磨
出版社
宝島社
発売日
2019-11-07
ISBN
9784800299437
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珈琲店タレーランの事件簿 6 コーヒーカップいっぱいの愛 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) / 感想・レビュー

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へくとぱすかる

「犯人は誰か?」「いかに犯行が行われたか?」よりも驚くトリックがある。最近のミステリって、そういう作品が多い。ひょっとして、真相はこうではないか、と思ったが、そんな第一印象が当たった。しかしまぁ、3年ぶりの続編が、まさかの藻川氏危機。「タレーラン」の物語を総ざらえするような展開で、今回が完結なのか、と思ってしまった。ここで終わっても続編があっても、不思議でないラストだが、個人的には続きが読みたい。

2019/11/27

enana

三年ぶりのシリーズ最新作。「コーヒーカップにはいっぱいに愛が詰まっている。その苦さも甘さも温かさも、すべてが人の愛から生まれている」

2019/11/17

Yunemo

オーナの狭心症から始まった、亡くなった妻千恵の一週間の家出の謎解き。美星、アオヤマ、小原3人の探偵物語と捉えて。ただね、小原の存在を含めて全体的に違和感が残って。千恵、またそれぞれの人物に込められた感情を読み解くって、現実的にも難しすぎて。旅館の一室で一週間ですよ。何十年にも亘る純愛物語としてだけ捉えきれるものかな。大切な思い出と背徳感の鬩ぎ合いなんでしょう。美星の印象も変化してきたように思える本作。新しいコーヒーの薀蓄が無かった、また取ってつけたような1回だけの大変よく挽けました。ちょっと、との想いで。

2020/01/22

ponpon

随分と久しぶりの続巻で、もう完結したのかと思っていました。藻川のじいさんと、亡くなられた奥様の物語。破損補修されたカップを切っ掛けに生前のプチ家出の真相を解き明かそうとする美里とアオヤマ。そこに藻川の孫娘・小原が現れ意外な方向へ…。大切な想い出と、それによる背徳感のせめぎあいが造り出す美しい物語ですし、老画家が託した願いも涙腺が刺激されてなりません。アオヤマと美里も決意を固めた模様で、これから藻川夫妻のような素敵な物語と美味しい珈琲をもたらしてくれることでしょう。読後感の良い一冊です。

2019/11/20

ひさか れい

2019年11月宝島社文庫刊。シリーズ6作目。長編。タレーランのオーナーの奥さんが亡くなる前の謎に美星とアオヤマのコンビが挑む。うまい筋運びで、きれいな展開に持って行き、満足もしましたし、楽しめました。

2020/11/15

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