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映画秘宝EX映画の必修科目14新世紀SF映画100 (洋泉社MOOK 映画秘宝EX|映画の必修科目 14)

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作家
青井邦夫
アサダアツシ
石熊勝己
伊東美和
岡本敦史
加藤ヨシキ
キシオカタカシ
桑原あつし
堺三保
神武団四郎
添野知生
高鳥都
てらさわホーク
中野貴雄
長野辰次
長谷川町蔵
松江哲明
真魚八重子
森直人
モルモット吉田
安田謙一
柳下毅一郎
山崎圭司
涌井次郎
金子ナンペイ
出版社
洋泉社
発売日
2015-12-26
ISBN
9784800308245
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映画秘宝EX映画の必修科目14新世紀SF映画100 (洋泉社MOOK 映画秘宝EX|映画の必修科目 14) / 感想・レビュー

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daiyuuki

近未来SF映画の定番映画を紹介する各映画の記述はもちろん、「アメコミ映画の科学考証」「21世紀の日本SF映画」「YAデストピア映画の世界」とコラムも充実。特に「21世紀の日本SF映画」は近年の日本SF映画特に「進撃の巨人」がなぜ失敗したかに鋭い考察をしている名コラムです。

2016/01/22

たらお

多数のライターが1本1本そこそこの熱量をもって紹介してくるので、観たい映画をが幾つか見つけられる。読んだ後で借りたマッドマックス・・・この息つく暇ないド迫力映画を映画館で観たかったなぁと後悔。最新火星映画『オデッセイ』も紹介されている。「巨匠が撮った科学実験番組みたいな楽しさ」「トーンが明るく、楽天的」「人類が失ってはいけないヒューマニティ」等々・・・これも行きたくなる映画。もう1本『ピクセル』もB級っぽい雰囲気でスルーしていたが80年代のゲーム世代にとってはレヴューにだまされてもいいかなと。

2016/02/04

トリスタン

「異次元SF映画100」の続編だが、こちらはテーマ別に作品が集められている。「宇宙へ」「彼方より」という宇宙人のテーマ、「時を越えて」の時間旅行のテーマ、「人の造りしもの」というロボットと人工知能のテーマ、「マインドベンダー」という人間の精神世界の変容のテーマ、最後に「来るべき世界」というディストピアと世界の終焉のテーマである。こうした主なテーマのほかに、自分ならどんなテーマで集めるかと、考え始めるときりがない。「こちらもおすすめ」のコーナーを合わせて200作品。前作との重複はあるが、楽しめる一冊である。

2020/01/05

しまめじ

基本で押さえておくべきSF映画が怒濤の勢いでテーマ別に網羅されている本。テーマ設定も内容も割と基本の中の基本っぽいですが映像効果のおかげでどんどん更新されているのも面白いですな~結構有名なものも見てない…。これシン・ゴジラ前なんだよな~と思うとここ数年でどんだけ更新されているんだろうか

2019/05/06

なた

100本のSF映画がオタクの知識とともに紹介されている良書。映画秘宝EXのまとめシリーズで、SFジャンルでは第2弾となります。100本と書いてありますが、関連映画の紹介含めると250本ぐらいは知れるかと思います。笑 今ではジャンルが細分化されたSFですが、SF映画の歴史も交えて紹介してくれるので楽しいしわかりやすい。もっとSF映画が好きになれること間違いなしの本だと思いました。

2018/10/31

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