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楽しい論語塾

楽しい論語塾

楽しい論語塾

作家
安岡定子
出版社
致知出版社
発売日
2014-02-25
ISBN
9784800910301
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楽しい論語塾 / 感想・レビュー

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はの

この方の解釈が一番心にしっくりくる気がします。学校で習ったときは印象に残らなかったのに、社会人として、親として、迷ったときの道しるべとなる言葉がたくさん詰まっていました。知っているだけで心のよりどころとなる言葉もたくさんあります。また読み返したくなる本です。

2016/05/12

ji_tian

論語に書かれているのとは、今の自己啓発本に書かれていることに通じる。子供のころから論語に触れたらすごくいいだろう。

2014/07/23

ちなつパパ

「論語塾」を主宰する安岡正篤師の孫にあたられる著者が、これから子どもと一緒に論語を学んでみよう、論語塾を開いてみようと考えている大人向けに論語を教えるポイントを優しくまとめられた本です。子どもにわかりやすく伝えられるということは、当然大人にも伝わり易くなるということで、読後論語のエッセンスがスッと心に染みこんでくる良書です。

2014/04/01

コラッジョ

論語は何度読んでも楽しい。 また、新たなる発見が有る。 十回でも百回でも、そして日本中の人々が読むべきだと思うのだ。

2016/08/13

楓糖

「一生この一言を知っていたら大丈夫という、お守りになる言葉はなんでしょうか」と弟子が尋ねたところ、孔子は「恕」と答えています。「恕」とは自分の心と同じくらい人の心を大事にすること、つまり究極の仁です。「仁」や「恕」などの言葉を、自分だったらどうすればそれを形にして表現できるかということを普段から考えることはとても大切です。(子貢問いて曰く、「一言にして以って終身之を行うべき者有りや」。子曰く「其れ恕か。己の欲せざる所、人に施すこと勿かれ」)

2015/05/15

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