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リノット: 少女時代の日記一九一四-一九二〇

リノット: 少女時代の日記一九一四-一九二〇

リノット: 少女時代の日記一九一四-一九二〇

作家
アナイス・ニン
Ana¨is Nin
杉崎和子
出版社
水声社
発売日
2014-07-01
ISBN
9784801000483
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リノット: 少女時代の日記一九一四-一九二〇 / 感想・レビュー

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保山ひャン

先日読んだ矢川澄子の本で一部が訳出されていた『リノット』が出た。アナイス・ニンの11歳~17歳の日記。(とはいえ、抄訳)。訳者解説では、主に母親のローザについて書かれている。父親と離れて、父親への思いを純粋に抱いたままの11歳の彼女が、この日記が進むにつれて、父親との訣別を余儀なくされる。なお、「リノット」は、ベニヒワという小鳥のことで、彼女が自分自身につけたニックネーム。粗忽者、という意味もあるらしい。

2014/09/12

をとめ

書店

2019/08/15

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