KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

午前四時のブルー: 謎、それは自分;I

午前四時のブルー: 謎、それは自分;I

午前四時のブルー: 謎、それは自分;I

作家
小林康夫
高木 由利子
パスカル・キニャール
朝吹亮二
山田せつ子
ボヤン・マンチェフ
千種さつき
桑田 光平
星野太
菊間晴子
松浦寿夫
出版社
水声社
発売日
2018-04-30
ISBN
9784801003415
amazonで購入する

ジャンル

午前四時のブルー: 謎、それは自分;I / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

いやしの本棚

書店で背表紙に呼ばれて購入、一気読みしてしまったが、そういう読み方はもったいなかったかもしれない。ナンシーの『ミューズたち』がなかなか理解できずにいたところで、ある意味よい休憩になった。フィリップ・ジャコテ訪問記が、何だかとても素敵で、詩集を読んでみたくなった。ジャコテの詩を知らなかったの?うん知らなかった。自分はまだ何も知らない、そしてそれは楽しいこと。

2018/06/02

ふるい

わたしの中に潜む謎。答えは用意されているはずなのに、一生解けない謎。パスカル・キニャールは、誕生以後に両性性を持つことは不可能と言う。小林康夫は、自身の詩のなかで、来世の自分であるらしい"女"からの返答を待っている。不思議な、わずかな人だけしか入れない箱庭のような雑誌ですね。

2018/07/03

my

小林康夫がなぜ詩に憧れるのかようやくわかった、彼が決してトリッキーでないことも、ようやく

2018/06/11

感想・レビューをもっと見る