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伯爵家女中伝 1 (ヴァリアントノベルズ)

伯爵家女中伝 1 (ヴァリアントノベルズ)

伯爵家女中伝 1 (ヴァリアントノベルズ)

作家
天川 風水
水口鷹志
鈴木健也
出版社
竹書房
発売日
2015-11-02
ISBN
9784801904989
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伯爵家女中伝 1 (ヴァリアントノベルズ) / 感想・レビュー

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J・Kaiyou3426

読了。表紙に惹かれて購入……したのは良いけど、これって官能小説だったのね。主人公のウィルは根は優しいのだろうけど、その優しさでこういう題材は向かないのだろうと思う。特に番外編Ⅰの話なんかはその優しさゆえ、後味が悪くなってるような気がする。 しかしながら、表紙に惹かれたこともありイラストは文句ないし、情事の描写はなかなかに良かったと思う。

2015/12/07

ソルト佐藤

主人公がモテモテで、都合が良いのは別に気にしないのだけれど。なんというか、この主人公はクズすぎ(笑 肉欲を優先させるは良いけれど、おっさんくさくて、あらゆるベクトルが肉欲にすぐ向くのはどうだろう? もちろん、官能小説だから、エロい性格なのはいいですが、それでも、読者に愛されるための素養を、作者は書き込むべきのような気がする。奴隷対する態度も、そうで、別に改革がテーマではないけれど、すくなくても目の前の悲劇なりにせめて手を伸ばす、伸ばせないにしろ、伸ばそうとしない主人公を、読者はみんな好きになるのかな?

2015/11/03

ラノベ雑食カレー

イラストから溢れる母性としっくりとくる装丁とあふれ出る性衝動を我慢できずにBUY。世界観をしっかりした上で「俺たちは、こんな暮らしをしたいんダァーッ!」という気持ちを具現化したような内容。おねショタというよりもひたすら母性エロを堪能する本である(次巻以降は違う気もするけれど。そしてこの本のやはり一番良いところは「この大地を犯しているんだ!」というテキスト。素晴らしいと思います。ハイ。

2016/06/23

しもべD

思ったより、ショタが弄られる要素が薄いなぁ。折角ショタ設定なのに勿体無い。

2016/02/21

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