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ザンビ【小説版】 (竹書房文庫)

ザンビ【小説版】 (竹書房文庫)

ザンビ【小説版】 (竹書房文庫)

作家
秋元康
久田 樹生
出版社
竹書房
発売日
2019-03-27
ISBN
9784801918177
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ザンビ【小説版】 (竹書房文庫) / 感想・レビュー

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おかむー

乃木坂46の齋藤飛鳥を主演として、他メンバーも多数出演したドラマのノベライズ。そもそもドラマからして「B級ホラー」と呼ぶのさえ苦笑するような設定も展開も大雑把なトンデモドラマだったが、こちらはドラマに対してひとつの良さも悪さもないノベライズ。ドラマの内容をそのまま文字起こししただけといったレベルなので、ドラマを見ていたなら買って読む必要のないシロモノ。いつもの評価すらつけません( ̄▽ ̄;

2019/04/06

のりすけ

かつて村人に虐げられ殺された女がザンビ(残美)になり村を滅ぼした。ザンビは封印されたもののJKが封印を解いてしまった。…もうゾンビでええやん。いろんな要素を詰め込むもののすべて空振りストライクアウト。秒で読める。読む部分少ないから。なのに登場人物だけはアホほど多い。秋元の手を離れてマーク・ポロニア監督あたりに撮ってもらったら世にも稀な超ド級ポンカス映画ができるのではないかしらん。ワクドキ…しねーよ!

2021/03/19

くろねこ

なんだこりゃ。 この作品はきっと乃木坂ちゃんたちの可愛さを観るドラマのためのやつ🧟‍♀️ だったらせっかくだし小説じゃなくドラマで観ればよかったなー。。

2019/05/11

梨愛

『ザンビ』って何?…と思いながら読んでたら新手のゾンビのことらしい。修学旅行の帰り道、全寮制女子高校・フリージア学園の生徒達はバスの故障で山奥の村にたどり着いた。不穏な空気が漂う廃屋で一夜を過ごすなか、不気味な音と歌を耳にした少女達。なんとか学校に戻れたものの、ザンビ村と呼ばれる村の恐ろしい呪いは彼女達を見逃さなかった。ホラーなんだけど小説で読むにはイメージが沸きづらかった。

2020/06/12

猿山リム

 ドラマ未視聴ゲームも未プレイ。  まぁ予感はないでもなかったが、映像ありきな構成。  可愛いアイドルさんたちが閉鎖された施設内を逃げ回れば、それだけで画になることだろう。  その映像作品で伝えきれず、埋もれさせるには勿体ない斬新な裏設定を紹介する媒体としての「小説版」…を期待したんだけどね。  ザンビ≒ゾンビ  この手の作品でありそうな状況を特に工夫もなく並び入れて、それを活かすでもまとめるでもなくごにょごにょ。  映像作品としては映えそうなのは分からないでもないけど、なぜこの作品を小説化したのかが謎。

2019/06/27

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