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拝み屋備忘録 怪談腹切り仏 (竹書房怪談文庫)

拝み屋備忘録 怪談腹切り仏 (竹書房怪談文庫)

拝み屋備忘録 怪談腹切り仏 (竹書房怪談文庫)

作家
郷内心瞳
出版社
竹書房
発売日
2020-11-27
ISBN
9784801924659
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拝み屋備忘録 怪談腹切り仏 (竹書房怪談文庫) / 感想・レビュー

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ゆみきーにゃ

郷内さん夫婦の体調が心配。怪異ももちろん怖いけども、やっぱり生きてる人間が一番怖い!

2020/12/23

HANA

実話怪談集。語られる怪談の合間に著者の体験が挟まれているというスタイルは本書でも健在。基本的にこの著者の怪談は自分から怪異に触れに行く事によって起る応報的な怪談が多いのだが、今回前書きで著者の怪談観が披露されているので、その理由にも納得がいくと同時に著者の本を読むと感じる違和感にも納得がいった。著者が怪談を通じてモラルを求めているのに対して、自分は怪談は純粋に文芸であって欲しいという所から感じる違和感なのね。あと立場的に不快な話も幾つかあるし。あ、あと著者のパートはいつも通りのなろう系説教でした。

2020/12/08

坂城 弥生

「嫌煙家」一番効果的な咎め方かな。「一生お詫び」許す許さないは被害者が決めることだから仕方ないのかも。結局自業自得。「ほんとにね」短いんだけど、物凄い悪意を感じた。「不敬者」言うまでもなく、かな。裏切りを気づかせないでくれ、と頼むことは共犯者になってくれと言ってるようなものだから。 個人的に気になったのは郷内さんの自称ファンの話で郷内さんが強く出れない人の特徴を書かれていたけど、大丈夫なのかなぁ…と心配になった。利用する人が現れそうで…

2020/12/17

眠る山猫屋

淡々と読めた。恐い話というより“恐い話の周辺”の話かな。著名になってきた筆者の元に舞い込む、恐い話に触れたい人々の暴走。巻き込まれた筆者はたまったモンじゃないだろうな。実生活の方の話には、なんだかしんみりさせられてしまった。自己憐憫に傾かないで、頑張って生きていって欲しいな。

2020/12/05

あたびー

本書によると(途中の本を飛ばしているので知らなかった)郷内さんは膵臓の難病にかかり、奥様も別の難病で実家に連れ戻されているとか。いつもの様に聞き取った怪異の合間合間に郷内さん自身の体験が挟まれる。膵臓の痛みは想像するだに過酷で、読んでいるこっちも辛くなってくる。表題は何度か郷内さんを困らせていた女性がとうとう先祖からの手厳しいメッセージを受け取り反省するという流れ。痛みを抱えながらそうした相談者に対応するのは本当に大変だろうと思う。快癒されて、奥様とまた暮らせる日の来ることを心から祈ります。

2021/03/14

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