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エモ怖 (竹書房怪談文庫)

エモ怖 (竹書房怪談文庫)

エモ怖 (竹書房怪談文庫)

作家
松村進吉
丸山政也
鳴崎 朝寝
出版社
竹書房
発売日
2020-11-27
ISBN
9784801924673
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エモ怖 (竹書房怪談文庫) / 感想・レビュー

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坂城 弥生

「祖母のこと」と「祖父のこと」が印象的だった。怖いというより、不思議という印象の話が多かったかな。

2020/12/04

柊よつか

体験者に「怖い」以外の余韻を与えた話を、三名の書き手で綴る一冊。実話怪談集に数話混ざっている「良い話」に特化した作品集かと思いきや、不穏な話もある。思ったより振り幅が大きく、なるほど出処は怪談だものなと妙に納得した。特に印象的な話は、事故の記憶が痛々しい「あの子」、嗚咽が空白の生を埋めるかのような「連れてきた少年」、ひと夏の思い出の色合い「くちなしと海」「白いカーテン」、何らかの本物との交差「本物の功罪」、優しく強い「祖母のこと」、厳しく強い「祖父のこと」、本好きなら少なからず憧れてしまう「びぶりお」等。

2021/02/27

qoop

情緒的な実話怪談を集めた一冊。怪談のジャンルとして確立されてはいるものの、あえてエモさを求める向きはいるのだろうか。不思議に思いつつ読み進めたが、不満なく楽しめた。こちらが思うほど哀感たっぷりではなかったからだろう。むしろ情実の中にオチがつくような話の中、点景のようにあらわれる怖さ(例えば丸山政也氏〈ドライブ〉など)が引き立つ構成だと感じた。

2020/11/29

asami

怖さは控えめ。エモい怪談集なんて本当にエモいと思う。いろんな角度のエモさがつまっています。「秘密の部屋」の猫が可愛い。

2021/03/13

taro

新耳袋系の怪談本が好きな方にはお勧めです。人と人とのつながりの中で生まれる、やさしくもあり悲しくもある怪異がつまっています。

2020/12/08

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