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実話怪談 樹海村 (竹書房文庫 く 8-1)

実話怪談 樹海村 (竹書房文庫 く 8-1)

実話怪談 樹海村 (竹書房文庫 く 8-1)

作家
栗原 亨
住倉 カオス
平山夢明
神沼 三平太
つくね乱蔵
営業のK
橘 百花
緒音 百
音隣 宗二
ふうらい牡丹
乱夢
大坂 秋知
soo
月の砂漠
中野 前後
出版社
竹書房
発売日
2021-01-21
ISBN
9784801925281
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実話怪談 樹海村 (竹書房文庫 く 8-1) / 感想・レビュー

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HANA

先の『犬鳴村』同様に前半はルポタージュ、後半は実話怪談という構成になっている。前半の樹海ルポだが、実に読み応えがある。樹海の成り立ちから始まり樹海に関する都市伝説の事実、現場の様子から実際に体験した事まで、樹海というものを非常に幅広く解説されている。後半の実話怪談は玉石混交、というよりつくね乱蔵と平山夢明が飛びぬけてる感じかな。前者はいつも通り「嫌」感が満載であるし、後者は「眉毛が~」「歯が見えた」等、とことん描写の妙で読者を殺しにかかっている。あと樹海の様子、グーグルマップで確認したけど、これは迷うわ。

2021/02/13

坂城 弥生

う~ん…写真とかはあんまりかな、と思った。文章から想像するのが楽しみなので。後半の怪談のほうは好みの物語もあった。

2021/02/01

キンモクセイ

樹海についての考察と実話怪談の2部構成。あの樹海の中に住む場所なんてあるの?朽ちたテント、錆びたガスコンロやペットボトルの残骸を見つけた。数名で過ごしたのか?樹海が自殺の名所で有名になったのは松本清張の「波の塔」が有名らしい。〝未来予想図〟息子が不登校で家族関係が最悪。樹海に来た。帰りたくない。ふと見ると首吊りだ。えっ、自分だ。〝免許証〟肝試しに樹海に行った。木々の隙間から女が見えた。帰りの車でポケットに免許証が。さっきの女のだ。ゴールド免許の名前は岩尾禎子とあった。その晩から枕元に立つ。「返してよ。」

2021/04/02

てつJapan

【良かった】映画「樹海村」上映にちなみか、樹海縛りの実話怪談集。前半は栗原さんの樹海ルポで、死体が絶対見つからないXポイント、など好奇心がくすぐる。後半は実話怪談集ですが、平山氏の話(過去の掲載作ですが)が一番良かった。

2021/02/07

高宮朱雀

前作の犬鳴村と同様の構成。いくらモノクロとは言えども不吉な写真が多く、其れが却って気を散らして来て嫌だった為、後半のみ読了。 まだいくらか気持ちの救われる体験談があったのでホッとした。 この表現が適正かは分からないが、樹海自体がある種の聖域なのかも知れないと思った。それを侵す者に罰が当たっても、それは当然の報いだろう。

2021/04/22

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