KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

雀荘のサエコさん (5) (近代麻雀コミックス)

雀荘のサエコさん (5) (近代麻雀コミックス)

雀荘のサエコさん (5) (近代麻雀コミックス)

作家
重野なおき
出版社
竹書房
発売日
2020-10-01
ISBN
9784801971073
amazonで購入する Kindle版を購入する

雀荘のサエコさん (5) (近代麻雀コミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

しぇん

さらっと終わってしまいましたが、何時終わってもおかしくない構成ですしね。今巻はくすっと笑える展開も多く楽しめましたが、楽しめるうちに終わるのも良いのでしょうね。最後にさらっと姉から気持ちを伝えられる本田君も頑張ってください

2020/10/04

あなほりふくろう

もったいなくもこの頃合いで幕引きは清々しいかな、な最終巻。何でもアリながらもオーソドックスな作りで安心してギャグを楽しめる作品でした。自著の販促に必死なマロンさん、オチはやっぱり鳥井さん。サンタコス、無駄に映えるサエコさんと・・・な美也があまりに対照的すぎて(涙) 稼ぎをコンビニ袋につっ込んでそれをひったくられる妹と、電車の網棚に4億ぶん投げて爆睡する姉の最終決戦?がんと盛り上がる感じでない、ちょっと抜けた感じがこの作品らしい。

2020/11/01

alleine05

完結。ラスボスのはずの姉との対決の盛り上がりはそれほどでもなかったがこの作品はギャグがメインだからね。それに変にギスギスせずこの作品らしくマイペースだったのは好印象だったし。あとがきで作者が語る通り、麻雀という縛りがあるのに非常にフリーダムな作品だった(笑) 面白かった。

2020/10/25

ましたひ

最後まで面白かった。小二の息子の重野なおき作品の入り口がまさかこの作品になろうとは思いもしなかった。息子が続けて『よんこまのこ』『のの美捜査中! 』『信長の忍び』を読書中。親としての立ち位置からだと、少年ジャンプの漫画よりも、作者の作品の方が断然セーフ。勝手に本棚から抜いて読まれても全然大丈夫。

2021/03/31

hirokazu

「政宗さまと景綱くん」が終わったー、と思ってたら「サエコさん」も終わっちゃったのか。連載10年、お疲れ様でした。忍者の緑ちゃんが、「信長の忍び」千鳥の子孫という裏設定があればうれしいけどね。カバーイラストと、サンタコスプレのサエコさん、かわいいです。

2020/10/05

感想・レビューをもっと見る