KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

タケトコタトアオト (バンブー・コミックス REIJIN uno!)

タケトコタトアオト (バンブー・コミックス REIJIN uno!)

タケトコタトアオト (バンブー・コミックス REIJIN uno!)

作家
akabeko
出版社
竹書房
発売日
2020-12-07
ISBN
9784801971806
amazonで購入する Kindle版を購入する

タケトコタトアオト (バンブー・コミックス REIJIN uno!) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

みやこ

大人だって「頑張ったね」と労ってもらえたら嬉しい。一人で子育てに奮闘しているタケがアオトから与えてもらった労いと抱擁。わー、それはきゅんとくるよね。きちゃうよね。タケとアオトとコタ。それからババァ(この呼び方は愛称だと思ってる)。四人で素敵な家族の形を作り上げた彼ら。ババァの息子と孫に対する距離感と接し方がとても良い。タケだって元ヤンと言いつつまっすぐ育つわ(笑)そして「パパ二人でずるい!」と言われたコタの返しが良い。子どもって侮れない。「大好きだから家族になった」そんな彼らから幸せのおすそ分け。癒し本。

2020/12/30

しましまこ

2人のパパとちみっ子+素敵なババア様、良い家族。

2020/12/13

きょん

保育士×元ヤンシンパパの同級生同士。akabekoさんで子連れ癒し系?と思いながら読み始めたけど、結構エロも多めでした。自らのDV夫に負けずに受を育て、孫の面倒も明るく見てあげて恋愛に理解のあるババアこと受母が魅力的。

2021/01/06

マブり

中学の同級生で再会もの。元ヤンでシングルファーザー・タケと、保育士・アオト、タケの子ども・コタ。必死でコタを育て気が張っていたところに、アオトの「頑張ってんだな、えらいね」という言葉は嬉しい。嬉しくて思わず泣いてしまうタケの気持ちもわかる。コタを中心にしてタケとアオトが愛を育む姿にほっこり。「ババア」と呼ばれるタケの母親も、豪快でよく笑い、そして二人のことも理解してくれる心強い存在。賑やかでとても楽しそうな雰囲気が良いな。三人の家族を思わせるタイトルも良い。ほっこり、でもちょっと泣かせるお話でした。

2021/03/07

紫陽花

■電子書籍(ひかりTVブック) こちらも積読本。 akabeko先生がほのぼの~?子育て~?って他の作品読んでる人ならみんな思いましたよね笑 でもよく思い返せばakabeko先生が描く子供はめっちゃ可愛いのである(ちょっと四人のにびいろのマロしか思い出せないけどw誠だっけ?)。 というわけで普通に楽しめました。 ババア最高にかっこいいし絶対的な味方がいるというのは本当に心強い。 ちゃんと感謝の言葉を伝えたタケもエラいエラい。

2022/11/20

感想・レビューをもっと見る