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メイドインアビス (10) (バンブーコミックス WINPLUS SELECTION)

メイドインアビス (10) (バンブーコミックス WINPLUS SELECTION)

メイドインアビス (10) (バンブーコミックス WINPLUS SELECTION)

作家
つくしあきひと
出版社
竹書房
発売日
2021-07-29
ISBN
9784801973909
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2022/7/6

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2022/7/5

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メイドインアビス (10) (バンブーコミックス WINPLUS SELECTION) / 感想・レビュー

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眠る山猫屋

復讐の炎に焼かれ、そして焼き払うフェプタ。正気と狂気の壁を何度も行き来するフェプタ。フェプタの怒りが哀しみが無念さが、読み手に何度も何度も突き刺さるようだ。この作者さんの感情表現には、いつしか呑み込まれている自分を何度も発見させられる。大まかな流れしか覚えていないのに。フェプタ、いつか帰っておいで。

2021/11/16

JACK

○ 巨大で底が知れない謎の大穴アビス。様々な古代の遺跡や貴重な物品、未知の原生生物がいるこの大穴は下層まで降りたら呪いによって生きて帰れない。少女リコとロボットの少年レグが第六層を探検中に辿り着いた、昔は人間だった者たちが変容した姿で暮らす「成れ果て村」編がやっと完結。一年に一冊しか発売されないのに一つのエピソードが長く、複数冊に跨がるので、ストーリーを思い出すのが大変。それでも読み続けるのは圧倒的な残酷さと絶望感に惹かれるから。今後の冒険につながる情報も出てきたので今後の展開に期待。

2021/08/08

ちから

一気読みしました 続きが気になります。変な夢見ないことを祈ります。

2022/05/09

ささきち

成れ果て村編の完結。正直この物語はもっと救いようのない感じで終わるものだと思っていただけに悪くなしって思えましたよ。ファプタの願いを叶えるために壁を壊したけど、壊したら当然やってくる原生生物による住人の蹂躙激。皆殺しにするのがファプタの願いだけどそれは自分の手でしたかったのか住人を守るために原生生物と戦うけど、ファプタでさえこの階層の原生生物にボコボコにされていたのが恐ろしい世界やで。傷ついたファプタを救うために住人達は体を捧げて助けたり、ファプタも憎い相手だった住人達に協力したりとほっこりしちゃう。

2023/02/11

へ~ジック

果ての村の崩壊、ファプタの成長。しかし何が起こっているのかが分からない。ワズキャンは積み重ねと言った。そして彼の望み通りの事が起こっているようだ。つまり、終わってしまった自分達の代わりを造ろうとしていた?恨みを買って、その恨みで以て自分達を喰らって憶えていてくれて、そして先に進んでくれるものが現れる事を望んでいた?先に進まなくてもいい。ただ自分達が何をしようとしてここに来たのか、気にせずには居られない誰かを生み出そうとしていたのかな。

2021/07/31

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