いぬのメリー: 幸せを運ぶ伝書犬 (Linda BOOKS!)
いぬのメリー: 幸せを運ぶ伝書犬 (Linda BOOKS!) / 感想・レビュー
青葉麒麟
子供と動物が出ればテッパンなのは当たり前。メリーが人間の感情を読み取り過ぎな気がするけど、ほんわかする内容だった。やっぱ犬は人につくね(^^)
2014/04/15
Yu。
生活困窮による育児放棄の為、児童養護施設に預けられる事になった6歳の少女と捨て犬メリーとの心温まる物語。“ガチガチのエンタメ”と高を括っていると泣きを見ます!…ていうか、泣いた。いっぱい泣いた。。優しく温かい施設の職員達はもちろん、心に同じ傷を持った者同士ならではの厳しさや思いやり、そして母親側の苦悩や葛藤。と、多方向からの胸を打つ描写に、健気で愛くるしい忠犬が絡んだら感動しないわけにはいきません。そして勢いに乗った終盤からラストにかけては涙腺崩壊必至!わん!
2014/04/11
トーマス・ウーマン
犬ってだけで 読んでしまう(笑) ちょっと犬の行動に無理矢理な感じもいなめないが 可愛いからいいや♪
ヤン
感情移入率がハンパなく、 最後、泣いてしまった><
2011/09/30
縁栞
★4 ≪ 優しい眼差しが胸に染み入る感動物語 ≫ どでもがんどうでぎなおばなじでじだ……(涙 メリー(わんこ)があまりにいい子すぎて、ひたすらずっと魅了されまくりですw 最後はまさかのお約束展開かと思ったら、どうにかピンチを乗り切ってくれましたw とても読後感のいい、あの爽やかな結末には万感の思いが。 ばーちゃんもよくぞ言ってくれた。ありがとうw お弁当の話にはホロリとさせられたよ……。 教科書に載せたり、選定図書に指定したいくらいの、本を抱きしめたくなるような心温まる物語w
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