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「愛する人と幸せになる」55のルール

「愛する人と幸せになる」55のルール

「愛する人と幸せになる」55のルール

作家
水島広子
出版社
大和出版
発売日
2011-12-09
ISBN
9784804704524
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「愛する人と幸せになる」55のルール / 感想・レビュー

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uD

嫉妬についての内容が興味深い。そして「愛されたいモード」与えられたいと思っていると、常に足りないところに目が行ってしまう、つまり満たされることがなくなってしまうわけですね。 個人的に、最もためになったのは「怒っている人は、実は困っている人」という記述。これは恋愛に限らず、あらゆる場面であらゆる人に対して言えることでしょう。 怒っている人を見かけたら、「ああ、この人は困っているんだなぁ」と考えるようにすると、冷静に対処できそうな気がします。

2018/10/29

まるまる

まだ起きてもいないことを心配して考えるのではなく今を大切にすること。自分の気持ちを他人のせいにしない。自分の気持ちを素直に伝えること。

2019/08/01

Nanami

精神科医が心理学的な専門知識で説明しているので、恋愛している(特殊な)状態がこういう仕組みだったのか!と思った。私にとって恋愛基礎の教科書かな。

2018/01/03

クレソン

水島広子氏ブーム到来中。どれを読んでも為になり、楽しい。未来の不安や過去の傷に縛られず、自分と相手のありのままを受け入れて今を楽しもう、というのが冷静な論調なのが好き。

2016/11/26

MOCCO

★★★☆☆:結婚8年目にして、もはや「愛」とか…ねぇσ^_^; とか読み始めたものの、やっぱり私は、水島さんの本と相性が良いらしく、充分楽しめた。過去の苦しかった恋愛を思い出したり、今の結婚は恋愛として、どうなんだろ〜、なんて思いながら。今、恋愛中の方には、どこかしら得るものがありそうな一冊です。

2013/06/12

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