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普通の女子がフリーランスで年収1000万円稼ぐ本 「好き」を「お金」に変える夢のワクワク・ライフ

普通の女子がフリーランスで年収1000万円稼ぐ本 「好き」を「お金」に変える夢のワクワク・ライフ

普通の女子がフリーランスで年収1000万円稼ぐ本 「好き」を「お金」に変える夢のワクワク・ライフ

作家
鈴木絢子
出版社
大和出版
発売日
2017-11-16
ISBN
9784804705446
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「女性の自己実現」がテーマ、 “キラキラ起業女子本”ブームの理由を社会学者に聞いた!

 ここ最近、書店の女性向けコーナーにズラリと並ぶようになった、“キラキラ起業女子”たちの書籍。キラキラ起業女子とは、SNSを駆使して起業した女性のこと。ハイブランドの服を身にまとい、高級ホテルラウンジでのミーティングをするキラキラした姿から、こんな風に呼ばれています。

 生き生きとビジネスをする彼女たちの様子がテレビでも取り上げられるようになり、もはやブームと言ってもいいほど。そんな中でも、特に成功を手にした女性起業家たちが、SNSを飛び出し、次々に書籍を出版しているという状況なのです。

 たとえば、今年1月に発売された『未来を自由に選ぶ力』(WAVE出版)の著者、鈴木実歩さんは、31歳のときに一念発起し、起業。自称、金なし・夢なし・彼氏なしの生活から、一気に年商1億円の起業家になるという、ジャパニーズ・ドリームを手にしました。

 しかし、起業前の鈴木さんは、ごく普通のOL。本書では、変化のない毎日をもどかしい思いで過ごしていたことが詳細に書かれています。

「朝9時。今日も自分のデスクに始業時刻ギリギリに着席する。これから夕方6時まで、このオフィスか…

2018/3/15

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普通の女子がフリーランスで年収1000万円稼ぐ本 「好き」を「お金」に変える夢のワクワク・ライフ / 感想・レビュー

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カザリ

読んでいて、あるべき姿がわかっているから、経験からのフィードバックが早い人なのだなあ、つまり賢い人なのだなあと感じた。この本を読んでいて、私は今まで目標を数字化してこなかったから、ぐだぐだになっていたのだと反省した。もちろん、修行期間を早く切り上げることに意味がないと思っていたからだけど、数字化はこれから無駄なことができない30代半ばの私にとって背中を押されたような気がした。それから、やがて仕事を趣味にするために、資産形成をするということ。これは、意外に盲点。ゆくゆくは考えよう。

2018/07/21

にんに子

最終的に不動産投資を勧められたのはちょっと期待外れだった。自分自身を信じて褒めて唯一無二になるべし的なのは理解は出来るけど簡単ではないなぁとは思う。ノートを書いてみるくらいは実践してみたい。

2024/01/07

wakaba

この本に書かれていることがすんなり出来て成功できているのだから「普通の女子」ではないなぁと。もちろん努力もしただろうし才能もあると思うけど、容姿や実家の財産など運に恵まれた部分も大きそうですね。

2022/10/17

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