たかが競馬されど競馬
たかが競馬されど競馬 / 感想・レビュー
コギー
思うところあって、図書館で借りて読む。1993年刊行。当時、中央競馬は、それまで馬券が単勝、複勝、枠連しかなかったところに馬番連勝が登場し、単勝、複勝馬券に馬名が印字されるようになるなど、当時としては画期的な改革をされた頃。オグリキャップ、若き武豊などの活躍によって、競馬ブームと言われた時代。筆者の草野は、代表的な仕事「ザ・ワイド」の放送が始まり、新たな環境に身を置き始めたばかりだった。時の流れを感じる。
2020/07/18
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