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落合陽一 34歳、「老い」と向き合う:超高齢社会における新しい成長

落合陽一 34歳、「老い」と向き合う:超高齢社会における新しい成長

落合陽一 34歳、「老い」と向き合う:超高齢社会における新しい成長

作家
落合陽一
出版社
中央法規出版
発売日
2021-12-01
ISBN
9784805883877
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落合陽一 34歳、「老い」と向き合う:超高齢社会における新しい成長 / 感想・レビュー

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あすなろ

超高齢化社会での課題先進国である我が国。その中での老いや介護を落合陽一氏が考え纏めたという本。養老孟司氏との対談も示唆に溢れている。それを前段に踏まえ、落合氏が語るのは、介護の情緒的部分とテクノロジーによる補完性の区別。つまり、元々人は何らかの技術を以って肉体的弱点を超越してきた。多数の人に身近な物としては例えば眼鏡。そうした観点から発展し、民藝運動による美にすら触れさせ、準えながらテクノロジーによる補完性を論ずる。それはビジネスという根底に必然的に結び付くともする。なかなか読ませる論であり、勉強になった

2021/12/28

とある内科医

34歳で老いって、おいおい、というありきたりなツッコミは置いておいて。 医療にテクノロジーが導入され、豊かになった未来を少しだけ想像できた。ただ、著者が現場を見て感じた通り根性論は深く、またその精神性のために保守的な傾向は強い。どこから切り崩されて変わっていくのかはわからないが、我々の業界における働き方改革へ真に取り組むという視点からも"革命"が期待される。 噛み合っているのかどうか、レベルが高すぎるのか良くわからない養老先生との対談もそれなりには興味深く読んだ。

2021/12/15

Tenouji

34歳で「老い」とは、と思ってしまったが、内容は、人間の活動を補助するテクノロジーの可能性のお話し。考えてみれ名、加齢で確かに体力的なハンデは負うものの、これからの未来の可能性を制限して考える必要は無いんだよね。そもそも老後の社会的なイメージである「悠々自適」って、何なのか…我々は、高度成長期のイメージに縛られてるんだな、と感じた。

2021/12/14

かなすぎ@起業したエンジニア

知り合いが高齢者向けのアプリをつくる会社を創業してたので、テーマとして気になったので、読んでみた。個人的には、超高齢社会の課題は、ソフトウェア単体というよりも、ロボットなどのハードウェアに組み込むような解決策が多そうで、それが評価されてそう。ただ、課題解決のアプローチは同じで、なにかしらの「負」を抱えていて、たとえば、介護であったら、下の世話をしなくてはいけないとかそういうのをロボットとか機械で解決するみたいなのはソフトウェアの世界でもどこでも同じだなと思った。

2021/12/31

くるみ

日本は少子化で株価が上がらないんじゃという不安がある中、介護の第四次産業革命による日本ブランドの台頭という希望が見えてきて、ちょっとワクワクした。落合氏は、遊牧民的な狩猟生活を高齢者は送れる可能性が高いと言っている。これは、体が不自由になってもテクノロジーなどで補って自分ができることを拡大して、自由に経済活動や生活をしていくことができるということ。自由で尚且つ楽しみを生み出せる生活は、豊かでとても素敵だと思った。

2022/01/17

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