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でんでらの (京極夏彦のえほん遠野物語 第二期)

でんでらの (京極夏彦のえほん遠野物語 第二期)

でんでらの (京極夏彦のえほん遠野物語 第二期)

作家
京極夏彦
はたこうしろう
柳田国男
出版社
汐文社
発売日
2018-06-30
ISBN
9784811324821
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でんでらの (京極夏彦のえほん遠野物語 第二期) / 感想・レビュー

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starbro

京極夏彦の『えほん遠野物語シリーズ』を読み続けています。 第二期第四弾最終巻は、『でんでらの』、『でんでらの』も知らないけど何と思いながら読みました。絵はあまり怖くありませんが、『でんでらの』は、姥捨て山と死界との境目のような神秘的な場所でした。 https://www.choubunsha.com/special/tohno/ 第三期も期待しています。

2018/06/30

ままこ 🐸

デンデラ野に纏わる謂れが淡々とした口調で語られる。姥捨の習わしは聞いたことあったが初めて知った話も色々あった。子供と老人。生と死。現代と過去が重なり合う不思議な情景。はたさんの柔らかで透明感のある絵で表現される遠野。京極さんの文とも良くあっていた。彼岸花の咲く頃に読むのがおすすめ。儚く物寂しい余韻が残る絵本。

2018/09/18

ふう

はてしない野は、風さえ音もなく吹いているようで「とても寂しい」…。捨てられる方も捨てる方も、とても切ない…。そんな貧しさにたえながら、遠野の人々は生と死を愛しむ物語を生みだしてきたのですね。

2018/09/27

keroppi

今、お盆休みなのだが、今の時期にふさわしい絵本だなぁ。生と死がつながっているデンデラ野。風が吹き抜けるような絵が印象的。特にラスト近くの絵が心の空白を描く。60歳からデンデラ野に行くってことは、えーっ!私も行かなきゃいけないの⁈

2018/08/12

鱒子

図書館本。はたこうしろうさん、空間の広がりを感じさせる絵本作家さんとして 当代随一ではないでしょうか。悲しい過去と現代を重ね合わせた紙面は、時間と空間でいっぱいです。寂しく美しくかつダイナミックな絵本でした。

2018/08/04

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