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サマータイムマシン・ブルース (竹書房文庫 DR 149)

サマータイムマシン・ブルース (竹書房文庫 DR 149)

サマータイムマシン・ブルース (竹書房文庫 DR 149)

作家
上田誠
進藤 良彦
出版社
竹書房
発売日
2005-08-01
ISBN
9784812423226
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サマータイムマシン・ブルース (竹書房文庫 DR 149) / 感想・レビュー

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mataasita

一夏のドタバタコメディ青春コメディ。過去に戻って壊れたエアコンのリモコンを取りに行くというスケール感が最高。ビダルサスーンを取られる前に戻って先に取っておく。いろんなごちゃごちゃが最後につながるところ、不思議でお見事。名字って変えられるのかな?のラストのセリフが熱い。夏休みようやく読書スタート。ネット将棋はほどほどにして本を読もう。竹芝に向かう船の上にて。2023-80

2023/07/27

秀玉

読んでいないのですが、映画で見ました。映画を見た人はぜひ文庫も読んだら面白いとのこと、いずれ読んでみたいと思います。映画は何が何やら、いったりきたりでよくわからなかったです。未来からもきてみたり、犬がリモコンくわえてきたり、ドタバタでした。本を読んでスッキリしたいと思います。森さんの四畳半のメンバーが出てくる四畳半タイムマシンブルースもリモコンをとりにいく内容だとか。どっちがどっちなのかよくわかりませんが、こちらはさわりだけ読みました。私には合わない作家さん(作風が)なので残念です。

2021/10/09

しの

大大大好きな映画、うまーーーくまとまった小説となっております!最高です!!今度お借りする予定の「曲がれスプーン」も楽しみだな☆

2014/08/03

Te Quitor

演劇→映画化→小説化。映画をなかなか面白いと思っているので読んでみた。タイムマシンを扱う作品なのにスケールが物凄く「小さい」。なにせ、前日に壊れたクーラーのリモコンのために「昨日」「今日」を駆け回るのですから・・・。この本を読んだことで何かの知識が得られるなんて事はありません。強いて言うなら「リモコンへの愛着が若干増す」ぐらいでしょうか・・・。ノベライズ本なので基本映画と同じ内容ですが、細部へのこだわりが垣間見れたので読んで良かったです。あ~楽しかった。

2013/05/11

まあ

昔、BSでヨーロッパ企画の舞台「サマータイムマシンブルース」を観て、面白くて、舞台に魅了された。久々のおバカな青春もの。いつくになってもずーっと青春もの読んでるな。

2020/01/15

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