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無人駅で君を待っている (単行本)

無人駅で君を待っている (単行本)

無人駅で君を待っている (単行本)

作家
いぬじゅん
出版社
スターツ出版
発売日
2019-08-24
ISBN
9784813790341
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無人駅で君を待っている (単行本) / 感想・レビュー

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bunmei

地元、静岡県の浜名湖周辺を走る、通称『天浜線』の『寸座』という無人駅が舞台となる奇跡の物語。晴れ渡った夕方、もう会うことのできない大切な人を乗せて、日没までの短い時間に寸座駅に到着する金色に輝く列車。その人の死を受け入れられない人々が、もがき苦しむ葛藤の中で、ひと時の奇跡的な再会によって語られる、想いとメッセージ。もう会えない、友・恋人・両親・妻との切なくも温かい5つの再会を通して、人の優しさに触れ、各章の最後には涙が溢れ出します。この舞台となった駅やサンマリノというカフェにも、訪れてみたくなりました。

2019/09/25

ポチ

舞台は実際にある駅なんですね。ここのベンチに座って浜名湖に沈む金色の夕陽を見たいなぁ。いつか奇跡を信じて来てみたい。

2020/01/09

紫 綺

浜名湖を臨む静かな無人駅にあるベンチ、快晴の空がオレンジ色に染まる時、黄金色の列車が奇跡を運んでくる。切ないけど温かい、5つの「再会」物語。

2020/12/22

アユ

無人駅で待っている まあまあ,さらっと読めた方。なくなるとかいう描写はちゃっと切なくなっちゃう,1話目と5話目がめっちゃ切なく感じた。

2021/05/18

シャコタンブルー

ある場所で、ある条件で、ある事をすれば、逢えないはずの 死者に会える。こういう話は「ツナグ」を筆頭に最近よく読んでいるような気がする。一歩間違えればありふれたストーリーとなるが、その展開やその人にどれだけ感情移入できるかがポイントになってくるが、本書は素直に感情移入でき琴線に触れる場面が多数あった。こういう人情噺的な小説は分かっていてものめり込んでしまう。落語の「文七元結」を何度も聞いてしまうのと同じ理由。寸座駅の木製ベンチとサンマリノは実際にあるとは・・作者の地元愛が伝わってきた。

2019/12/19

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