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ひとりで老いるということ (SB新書)

ひとりで老いるということ (SB新書)

ひとりで老いるということ (SB新書)

作家
松原惇子
出版社
SBクリエイティブ
発売日
2020-10-06
ISBN
9784815604929
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ひとりで老いるということ (SB新書) / 感想・レビュー

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coldsurgeon

人は、一人で生まれ、一人で死んでいく。時代の流れと変化は速い。毎日の変化には気づかなくても、年単位で振り返れば、社旗の変化と自分の姿の変化に驚きを隠せない。残される命の短さに気づくと、寂しいなどという感傷に浸っていられないのだ。孤独をロンリーととらえるか、ソリチュードと捉えるかで、ひとりで老いるということのとらえ方がかわるようだ。

2020/12/29

ノンケ女医長

いずれ確実に訪れる老後。生活を工夫して、老化にどう向き合っていけばいいのか考えるきっかけになった。高齢化社会で、ますます増えるお年寄りたちが話す死への言葉は、著者だからこそ聞き出せたのではないか。医療を求めて受診する高齢患者、その家族に病状説明をすることは医歴を重ねても難しい。場数を踏まないとしどろもどろになるし、作品に出てきたエピソードは医療現場でも有用だと思う。「年配の方の話を聞くのが好きだ。なぜなら、自分がこれから経験するだろう老いをすでに経験している人たちだからだ」(5頁)は、私も心がけています。

2021/01/23

takewoody

独身の死。伴侶も子供もいないと、どうなるのでろう。 考えると怖くなる。 いつまでも健康で、何にでも興味や好奇心を持ち続けることが老いない、ぼけない秘訣かな。

2021/01/17

ひーじー

3.5/5 独りで老い、独りで旅立つための具体的な情報よりも、その情報を受け入れるための心構えや覚悟のようなものを前面に出した本でした。著者は私より15歳近く年長ですし、また女性と男性の違いも感じられましたが、それでも面白く読みました。団塊世代の女性に時おり見受けられる「攻め」っぽい口調が心地よかったです(私の従姉に雰囲気の近い人がいます)。「自分を楽しませるのは人でなく自分。(中略)寂しい気持ちを埋めるために人を求めないことだ。人を利用して孤独を回避しないことだ。」の一節が特に心に残りました。

2020/12/18

crane

先を憂えることなく、今日を一生懸命生きる。できそうでできないことだが、目指したい。結局、何歳まで生きるかではなく、今をどう生きるかにつきるのかしらね。ひとりだろうが、高齢だろうが、それは楽しく生きる弊害にはならないのだ。p.40

2020/12/06

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