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〆切前には百合が捗る (GA文庫)

〆切前には百合が捗る (GA文庫)

〆切前には百合が捗る (GA文庫)

作家
平坂読
U35
出版社
SBクリエイティブ
発売日
2020-12-10
ISBN
9784815608088
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〆切前には百合が捗る (GA文庫) / 感想・レビュー

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芳樹

とある事情で東京へ家出した白川愛結は、従姉妹で編集者の白川京の紹介で、作家・海老ヒカリの元で住み込みの家政婦として働くことになるが…。ヒカリに一目惚れした愛結の葛藤と、愛結を次第に意識していくヒカリの姿が優しく描かれるガールズラブストーリー。「普通」から外れた少女が希望の「光」のもとへ至る展開に心が温かくなりました。そして二人の関係を深めていくイベントが、全て「〆切からの現実逃避」になっているのがとても面白い。今後の展開が楽しみな新シリーズです。

2020/12/14

よっち

とある事情から従姉妹で編集者の白川京のもとに身を寄せた家出少女の白川愛結。そんな彼女が、京の紹介で人気作家・海老ヒカリの世話係&監視役のバイトをする日常系ガールズラブコメディ。学校という狭い社会から排斥された少女と、容姿才能家柄全てに恵まれながら自堕落に生きる小説家。二人で始めた共同生活はヒカリがいろんな意味で斜め上で、刺激的な毎日が続けは監視も緩むよな…と苦笑いでしたけど、ワケアリな彼女たちが一緒に過ごす中でお互い少しずつかけがえのない存在になってゆく、そんな二人の行く末をまた読んでみたいと思いました。

2020/12/09

わたー

★★★★★間違いなくラノベ史に残る傑作…の予感。鬼才、平坂読のおくるもう一つの作家モノ。世界観は別レーベルの妹さえと共通で、みゃーさんこそ登場するものの、独立した作品として楽しめる内容になっている。ただ、やはり妹さえを知っていると、修羅道に堕ちたみゃーさんの敏腕ぶりに、あちらと地続きなことを感じて非常にいい。今回はキャラ見せのようで、メイン2人の抱える問題は何一つ解決していないので、どう展開するのか楽しみ。特に、伊月とは真逆の作家性を持ち、人間に興味がなさそうな海老公はどんなドラマを見せてくれるだろうか。

2020/12/10

ナオフミ

この人の作品はスラスラと読めてとても好きです。前作の妹さえがとても好きで、この人の作品が出たら読まなくちゃって思ってて、やっと読めました。誰にも言えない秘密を抱えてそれを言った時に酷く傷つくことにもの凄く共感し、まだ二人の間と周りの過去についてまだまだ明かされていないので、この次も期待して待っています。

2021/02/05

活字スキー

【「それは、アレよね?人間として尊敬してるみたいな意味よね?」「いえ、尊敬とかは正直全然……」】『妹さえ』からのスピンオフとも言えるけど、『妹さえ』未読でも問題なく楽しめる作家もの×百合ラブコメ。ライトな語りでユルめの日常をテンポよく描きつつ、物語の進行には直接関係の無い趣味話が充実していることでキャラクターを身近に感じられるのが平坂さんらしい。今回は群像劇というより、二人の関係性に焦点を絞った短期シリーズになりそう。【恋愛的な意味で、性的な意味で好きです】

2021/01/02

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