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愛のへんないきもの

愛のへんないきもの

愛のへんないきもの

作家
早川いくを
出版社
ナツメ社
発売日
2017-07-10
ISBN
9784816362934
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愛のへんないきもの / 感想・レビュー

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鱒子

早川いくをさんのへんないきものシリーズ。面白いと言えばそうなんですが…いつもの鋭い舌鋒はどうしちゃったんでしょう。キレ味が足りません。「へんな生きもの へんな生きざま」の時も思ったのですが、イラストではなく写真を掲載している本の時、文章のオモシロ度が下がっている気がします。ひょっとして、写真の提供元に遠慮してる??私の邪推だと良いのですが。私はこのシリーズが本当に大好きなので、今回はちぃっと辛口です。

2017/08/01

hnzwd

様々な動物達の愛を撮った写真集。 カタカケフウチョウ、マダラコウラナメクジ、アオアシカツオドリ、キムネコウヨウジャクあたりは素敵過ぎ。

2017/09/23

keith

着飾ったり、懸命にダンスしたり、オスはもう大変ですね。メスに吸収されてしまったり食べられてしまったり、子孫を残すのも大変です。それにしても衝撃的だったのはナメクジの交尾です。ひ、卑猥すぎる…。

2017/09/07

さきん

普段のへんないきものより版が大きく、一ページ写真一杯で愛が伝わる造りになっている。ゴクラクチョウ系の鳥が多い。ナメクジのイラストバージョンはへんないきものシリーズで見たことがあったが、写真のそれはおぞましい。

2018/01/14

late

小学生の頃にハマっていたへんないきものシリーズ。暫く見ないうちに色々出ていた。こちらは昨年発売の生き物の変わった「愛」に焦点を当てた作品。筆者は何となく学者の方だと勝手に思っていたが、実際はデザインや広告に関わっている方であり、おそらく美術的視点から生き物のヘンテコさに興味を持ったのだと思う。今考えると生き物の生態よりも見た目にヘンテコさを見出していることが多い。説明文のキレは往年の方が鋭い印象だが、全編カラー写真付きで非常に登場生物(?)のヘンテコさが分かりやすいのが素晴らしい。

2018/11/16

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