KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

地図学の聖地を訪ねて: 地形図片手にたどる測量の原点と地理教科書ゆかりの地

地図学の聖地を訪ねて: 地形図片手にたどる測量の原点と地理教科書ゆかりの地

地図学の聖地を訪ねて: 地形図片手にたどる測量の原点と地理教科書ゆかりの地

作家
松山洋
出版社
二宮書店
発売日
2017-04-01
ISBN
9784817604224
amazonで購入する

地図学の聖地を訪ねて: 地形図片手にたどる測量の原点と地理教科書ゆかりの地 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

マッピー

地政学の本を読む前に、苦手な地理を勉強してみた。地形図と写真と文章を交互に比べながら読み進める。方向音痴は直らないと思うけど、地図から地形を読み取るのは面白い。地形を作るのは地質が大きく関係してくる。地形、地質とくると、今度は地学か?地学…大嫌いだったな。まあ、地学にまで手を出すことはないけれど、旅行に行った先で目にする観光施設だけではなく、土地の歴史や地形についても観察して理解できれば、旅行がよけいに楽しいものになると思う。この本はしばらく手元に置いて、時間をかけて勉強していこうと思う。

2017/08/06

takao

ふむ

2021/03/14

高知

第1部は水準点などをめぐりずいぶん地味だが、第2部では地理教科書に取り上げられる地形を旅していて、とても楽しめた。 マニアックだがなかなかない本!

2017/08/22

感想・レビューをもっと見る