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文・堺雅人

文・堺雅人

文・堺雅人

作家
堺雅人
出版社
日本工業新聞社
発売日
2009-08-28
ISBN
9784819110624
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文・堺雅人 / 感想・レビュー

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らったった

元々、この方の演技が好きで南極料理人から気になって、チェックしているんですが菅野美穂との結婚を発表!というニュースが舞い込み、読むことを決意(^^)まずはおめでとうございます\(^o^)/演技に対する堺さんらしさをこの本で少し理解できた気がします。明日のリーガルハイのスペシャルもとても楽しみです(*^^*)

2013/04/12

❁かな❁

図書館でこちらを予約中に読み友さんが文庫本をプレゼントしてくれました!文庫で読了後に回ってきたので中身を比べてみたら文庫本には対談が2つ収録されています!対談のお相手は長嶋有さんも宮尾登美子さんです。それから文庫版バージョンのあとがきもあります。こちらの単行本の方はカラー写真もあり、写真が多いのと、この連載の担当編集の方とのお話が入ってます!どちらもそれぞれに楽しめる内容になってました♪堺雅人さんはイメージ通りでいい意味で肩の力を抜かれていて文章も読みやすく、お人柄が出ていてとても素敵なエッセイでした☆

2013/08/09

la_belleequipe

堺さんは、2000年の「ビューティフル・サンディ」が初見。今やすっかり売れっ子さんだなあ。そんな彼の書く文章は「たくさん本を読んでる人が書いている文章」という印象。言葉の選び方が丁寧で読んでいて気持ちいい。「即興の基本は『イエス、アンド』である」。なるほど。人間関係にも言えることかも。パルコ劇場のハート、今度確かめてみよう。

2011/01/01

エンブレムT

文章にも人柄ってでるものですねー。語る言葉の選択、読者との距離感、そのどちらもが読んでて心地良かったです。このエッセイはブログ的な私生活報告じゃなく、俳優としての役作りや思考の記録でした。ファンとしては、裏話的な楽しみ方もでき面白かったです♪そして、エッセイに登場した小説や、演じた作品の原作を読みたい本としてリストアップして、量の多さにちょっと眩暈がwww

2010/07/03

TakaUP48

杏さんが紹介のサカイ教授の本。タイトル一文字が印象的。『始』で、宮崎県上位進学校(南)高出身を知る。畳2枚の演劇部に入部。『声』声の世界は深い。「声をイメージする聴覚タイプ」「姿をイメージする視覚タイプ」がある。『憧』エネルギッシュ明治は憧れの時代。オッペケペー節の川上音二郎を舞台で熱演。『命』歴代将軍の死因や病歴の本を読む。ドラマ「篤姫」で家定を演じるため。「天璋院篤姫」著者・宮尾登美子氏とのズバズバ攻められる対談も面白い。『横』竪堀「スペシャリスト」が格上なのか?横の「ジェネラリスト」も重要!確かに!

2022/09/07

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