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すいか: シナリオBOOK

すいか: シナリオBOOK

すいか: シナリオBOOK

作家
木皿泉
山田あかね
出版社
日本テレビ放送網
発売日
2004-11-01
ISBN
9784820399063
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すいか: シナリオBOOK / 感想・レビュー

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林 一歩

多分、心の中のNo1なドラマのシナリオ。全話リアルタイムに見てました。放映から12年も経ってますが、これ読みながら頭の中ではドラマのシーンが思い浮かび、笑ったり涙ぐんだり。久しぶりにDVD見ようかな。 ハルマゲドンは来なかったけど、ツインタワーは無くなった。変わらない日常は続いているけど、何かは確実に変わっている。思えば、土曜日の21時に放映されていたのが、奇跡のようなドラマでした。

2015/04/19

Our Homeisland

面白かったです。シナリオBOOKということで最初はなかなかリズムがつかめませんでしたが、コツが分かって、ドラマの出演者の顔も浮かぶようになってからは、スムーズに読むことができました。 夏子 と 基子 との区別が、少し、つけにくかったですが。良い話、ストーリー、展開、演出だと思います。前も今も、テレビドラマというものをほとんど観ないのですが、このドラマだけは、たまたま目にしてしまってから、夢中になってみました。「昨日のカレー、明日のパン」が話題になって面白かったので、木皿作品を読もうと思いました。

2015/07/01

ひ  ほ

文庫で読了。ドラマの写真を楽しんで終了。

2014/01/19

は〜ちゃん

ドラマのシナリオ本。シナリオを買ったのは「北の国から」以来かな。とても大好きなドラマで、DVDまで購入したほど。この作品で脚本家木皿泉さんを知った。木皿さんはこの作品で向田邦子賞を受賞された。この本のあとがきで、このシナリオを書くにあたって密かな決め事があったと告白されている。たしかにハピネス三茶にはよくよく食べ物が舞い込むと思ったら、ある思いが込められていたとは・・・。その意味を知ることができてうれしかった。文庫本に10年後のハピネス三茶が描かれた書き下ろしが収録されているとのこと。読まなきゃ♪

ガチャポン

何度読んでも楽しめる。一つひとつの言葉がしみこむ。

2012/09/22

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