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図書館員のためのプログラミング講座 (JLA図書館実践シリーズ 22)

図書館員のためのプログラミング講座 (JLA図書館実践シリーズ 22)

図書館員のためのプログラミング講座 (JLA図書館実践シリーズ 22)

作家
山本哲也
出版社
日本図書館協会
発売日
2013-10-01
ISBN
9784820413097
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図書館員のためのプログラミング講座 (JLA図書館実践シリーズ 22) / 感想・レビュー

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kochi

蔵書目録を作ったりするのって、プログラムを学ぶのにちょうどよい課題であるし、Pythonなどのスクリプト言語には、連想配列(辞書)という機能が実装されていることが多く、簡単なデータベース機能がさくっと実現できてしまうので、この点は楽ちん。「図書館員のため」とされているが、即実用できるようなものではなく、あくまでPythonを用いたプログラミング入門。バージョン2系と3系では互換性がないので、2系で書かれた本書のコードは、最新バージョンでは、エラーが出るからご注意(例:print文はそのまま使えない)。

2019/06/19

Koning

図書館の新刊案内に出てなきゃこんな本読む事はなかっただろう業界向け本(w。恐らくプログラミングというものとご縁が無さそうな中小の公共図書館や学校の図書室あたりの職員をターゲット?にPythonで簡単なプログラムを 書けるようになって日々の業務を楽にしましょう。というコンセプトかな?とりあえずそんなに高度な事はしないし、本当に入り口っぽい所だけという本。学校図書室とか俺様書庫の整理をやろうって人とかもしかすると図書館業務の受註をするかもしれない人には図書館事務の中の人がやろうとしていること、(続く

2013/11/25

river125

タイトル見て、意味が分からなかった。ひょっとしてフィクションかと思った。でもタイトル通りだった。■素人向けのプログラミング手ほどき。難題に挑んだが、やはり無理では? よく利用する図書館のスタッフを思い浮かべると、(失礼ながら)英単語や記号を多用する時点でつまづきそうな気がする。シェル&Pythonという環境も厳しいだろう(Excel&VBAやエディタ&マクロでも大した違いは無いが)。■本書の体裁は、万人向けのプログラミング教本だ。すべての図書館員がプログラミング業務に携わる世界をゴールに描いている。し……

2014/06/07

dobrydenkrtek

書いてあるプログラムの通りに打ち込みながらやっていたが途中からエラーがでて見直しがめんどくさくなった。htmlの自動生成のあたりから急に難しいというか説明が簡略化されてしまい、フォローしきれなくなった。もう少し簡単な本から再挑戦することとする。図書館員のための、というのは別に図書館員でなくてもいいが、扱っているプログラムのネタが図書館向けということ。

2017/06/10

田中田

Pythonのお勉強

2023/03/08

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