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詩集 智恵子抄

詩集 智恵子抄

詩集 智恵子抄

作家
高村光太郎
出版社
日本図書センター
発売日
1999-03-25
ISBN
9784820527213
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ジャンル

詩集 智恵子抄 / 感想・レビュー

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mm

昨日読んだ「ヌードと愛国」の中で、武智鉄二の映画「黒い雪」に絡めて、光太郎と智恵子の関係性について言及していた所がある。武智鉄二は光太郎の欺瞞を暴くみたいなね。智恵子抄読んだことかなったんだよ〜〜。というわけで読んでみました。この光太郎の愛の表現を、マジで素敵だわと思えたのは段階の世代までかもしれない。。後は、他人事なら想像できるけど、我が身として暖房もない部屋で頑張るのは無理〜〜というのが、正直なところなのではないでしょうか⁇動機付けにて、詩の評価より、社会的コンセンサスの得られる幸福論に思考飛んだわ。

2019/02/20

大川七瀬

「智恵子抄」は様々な装丁で発売されていますが、私の手元にあるのがこちらなので。 「レモン」の描写など今もとても印象に残っていて、時折読み返したりしたくなります。

2013/12/17

貧家ピー

ガケ書房で購入。高校時代から感受性のものさし本。結婚直後の高校の国語教師が、「梅酒」は重たいと言っていた意味が、歳と共に理解できるようになってきた。

2013/05/12

せっちん

とてもきれいな詩ばかり。でも野田秀樹の『売り言葉』読んだ後だと素直に受け取れない…。

2011/02/04

じう

涙が止まらなかった。光太郎の智恵子への愛が真っ直ぐすぎて、本当に美しい言葉だらけ。

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