小野田寛郎―わがルバン島の30年戦争 (人間の記録 (109))
小野田寛郎―わがルバン島の30年戦争 (人間の記録 (109)) / 感想・レビュー
phmchb
本書は日本が敗戦してもそれを信じずに30年もの間フィリピンのルバン島で戦い続けた小野田寛郎の記録である。 ここ最近、大学生の四割がまったく本を読まないらしい。そんなやつらはこの本を1ヶ月かけてでも読むべし。
2014/04/22
むらきち
帰国して半年ほどして書いたもので、新しく書いたものよりも細かく、自分にはこっちのほうが良かった。特にサバイバル術とかの話が面白かった。この人は本当に強い
2013/05/19
ひろたけ
すごい人、日本に帰ってきてあの飛行機からおりてきたときの毅然とした姿を思い出した。 30年信じられないけど生きてたんだね。ただただすごい人。
2014/02/25
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