世界でふつうに働くために英語力より大切な39のこと
世界でふつうに働くために英語力より大切な39のこと / 感想・レビュー
パキ
内容としてはビジネス本なのだが、ちゃんと小説としても予想外の展開をみせてくれてなかなか面白かった。ただ、「ウィザード」というネーミングはちょっと恥ずかしいと思った。ところどころそんな風に感じるところはあった。ビジネス本としては特に目新しいものはなかったが、読みやすかった。
2019/08/06
しゃん
トラディショナルな会社にどっぷり浸かって、形状記憶合金になることのリスクがよく分かった。 やはりキャリアは自分で決めるもの。人事部からの異動の命に唯々諾々と従うことは、他人に自分の運命を預けることであるという主張に納得。 本書は、小説とともに解説が進んでいくという、キャリア本としては異色な構成であるが、内容はオーソドックスなもので、キャリアを考え直すには格好の書であった。 転職に関するtipsのほか、ヘッドハンターの種類とそれぞれの行動様式についての説明も興味深かった。
2014/10/13
ばなな
図書館に頼んで予約したら購入してくれた。コミニュケーションの大切さと自分のキャリアや目標をもって生きること。英語は、自分のレジメを4-5枚にまとめて作ること。まあ、最初は日本語で・・・英語も完ぺきを求めずに。所詮、外国人にはかなわないから。最初のダイバシティ、グローバルは、サイボーグ009の島村ジョー・・例えが面白い。
2015/03/14
HHH
仕事でステップアップを図るための基本的事項を説明している。1名のコンサルタントの下に集う4名それぞれのキャリアエピソードを事例にストーリーが進み構成が面白い。
2017/02/19
Kissy
☆☆☆
2017/02/05
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