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私たちは繁殖している (8) (ぶんか社コミックス)

私たちは繁殖している (8) (ぶんか社コミックス)

私たちは繁殖している (8) (ぶんか社コミックス)

作家
内田春菊
出版社
ぶんか社
発売日
2008-09-23
ISBN
9784821186822
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私たちは繁殖している (8) (ぶんか社コミックス) / 感想・レビュー

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みーなんきー

長男君が男の割に娘のような役割をきちんと果たし、子守、お母さんの話し相手、一番の理解者として落ち着いて育っていることが素晴らしい。たびたび思うのは前夫の子が、ひとりきりでなく、また、現夫の子もひとりきりで無い点で、腹違いの差で落ち込んだりぐれたりが防げてる面が大きいかな。皆が大人数で、ガチャガチャ暮らしてるのと、春菊さんが子供達に別け隔てなく接し、愛情示してる点はえらい。ユーヤもコミックの中で子供達に差別なく良いお父さんのようだし。表紙の生理用ディーバカップは初めて知った!

2016/08/21

なるときんとき

ディーバカップ(生理用品)使い始めたとか、女優の仕事で犯人役をすると子供が泣くとか。巻末でユーヤと別居の話が出ているとか。嫉妬深くて浮気を疑われるのがしんどいという。

2019/07/25

がんぞ

表紙で手にしているのがディーバカップ、右端で制止しているのが高校生になった長男。ドメスティックな育児部分はほほえましい。この人が「子づくり」と書くのはセックスのこと。アラfifで閉経せず医療ネタも。子育て(衣料手作り、料理も。私立小学校受験などみな小説・漫画創作活動のネタ)をしつつ女優もこなす(子がテレビで見て心配したりする)。配偶者も俳優で想像力が必須でもあり、芸能活動は猜疑心を持ってみれば婚外恋愛のチャンスだらけ。《遺伝子を広範囲に撒き散らしたい》のは男に限らないか、それとも遺伝子を与えた父への復讐?

2015/12/15

kokada_jnet

図書館での何十人待ちのリクエストの順番がようやく回ってきた。ユーヤの両親とのバトルも前巻で終了し、この巻は幸せな家族の生活と思いきや。あとがきで唐突に「ユーヤと別居しました」宣言。あーあ、またですか。

2009/09/02

けろっぷ

ユーヤもやっぱりだめなのかー。っていうか人間みんな欠点はあるし、ご本人もかなりなもんだと思うんだけど。なんか失敗するたびに漫画で一方的に叩かれるってすごい恐怖。自分のストレスばっかり強調するのもどうなの?ただ子ども達は可愛いです。

2014/03/08

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