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あたしは貝 (ぶんか社コミックス)

あたしは貝 (ぶんか社コミックス)

あたしは貝 (ぶんか社コミックス)

作家
内田春菊
出版社
ぶんか社
発売日
2001-08-01
ISBN
9784821198979
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あたしは貝 (ぶんか社コミックス) / 感想・レビュー

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みゃーこ

なんか、この話イライラした~。これからの男と女って難しいな~。「役割」だけで物語れる時代なら男も女もどっちも自己顕示欲がすごくてどうしようもない。内田春菊さんの他の作品も読んでその考え方のどうしようもないわがままぶりとニンフォマニアが根底にあるがゆえのゴタゴタを売りにしているところもあるので、結果的に男の肉体に依存する女の葛藤いつもどれでも描いている。

2013/08/13

白い駄洒落王

ヒモ男に翻弄される女主人公。こんなにイライラする人物がいるのか?傍若無人すぎる。

2014/02/13

よ〜こ

こういう何で生きてるのかわからない男とそれにハマって意味わかんない落ち方していく女ってお話だけのようで結構意外と現実にいるよね。出てくる人物全員が似た者同士引き合ってる感じ。こういうコロニー形成してる人っている。

2008/12/30

烏鳥鷏

もっとゆるい話かと思っていたらバイオレンス。わりと稼ぎのいい主人公は、仕事ばっかやらずもっと相手しろと言ってくるタイプの歴代彼氏に疲れ、なりゆきで無職男と同棲し養うことになる。男は一応家事はやるが手抜きでサボることも多く、料理はまずくて不衛生。次第に暴力も。歴代彼氏とは違う方向で負担になる。やー、「女が稼いで男が家事」っていうパターンの話なだけかと思ったら男のクズさがどんどん明るみになり、女も解決方法が「他の男とヤリまくって良さそうなのがいたら彼氏にして同棲相手を倒してもらおう」ってのがこっちもクズ。ラス

2017/05/28

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