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私の脳はなぜ虫が好きか?

私の脳はなぜ虫が好きか?

私の脳はなぜ虫が好きか?

作家
養老孟司
出版社
日経BP出版センター
発売日
2005-06-30
ISBN
9784822244569
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私の脳はなぜ虫が好きか? / 感想・レビュー

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jack

顕微鏡ライカなんだ。ツァイス派なのかな、と思ってたのに。☆4.8

2016/03/20

わらわら

「日経エコロジー」(1999年7月から2002年6月まで掲載されたものです。) 各章によっては感想は違うのですが「地球の自然環境にいちばん有害なのはヒトだと知らない人はあるまい。「虫と仏教」国土は自分たち世代だけのためではなく。将来にわたって子々孫々が利用する。そうした感覚はまったく失われていたことは間違いないだろう。「虫と環境」生態系を失っていくことに環境も教育も関わっていく。養老氏の本が読まれているということは、まだまだ世の中捨てたものではないですよね。各章の書かれた虫のイラストがホンワカします。

2015/05/04

じろ

★★★ 面白いんだけど、また題名に騙されたというか別に脳の話じゃなかったー涙 虫が好きな脳の働きについて書いてくれるのかとおもってワクワクして読んだら…まぁ面白いからいいんですけど! 環境問題が原理主義っていう記事が面白かったかなー。虫取り旅行記みたいなのも面白かったけど。虫に興味ないけど虫から紐解く地理学みたいなのは面白いから養老先生そういうの書いてくださーい。

2018/06/22

めい

虫、されど虫。小さいものが教えてくれる事が多いことを、いつも感じます。里山という自然、環境保護など養老節が冴え渡る。何度も読み直し、少しでも身につける人間になりたいなぁと思った。

2014/09/24

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